ピッコマ・LINEマンガで漫画配信中！「ぎふてっど」 で検索
オンラインサロンへのご参加もお待ちしています♪
父親の裁判ではないのに、検察は父親と娘の犯行状況をツラツラと述べて、父親の裁判のようになっている状況
前回、何度もノコギリとサバイバルナイフを買った履歴が残っていたと言いましたが、そういえば思い出した
殺人事件が起きる直前、加害者一家の近所の公園で首が切断された猫がたくさん発見されたニュースを
結局、この報道は公にされておらず、誰がやったかも判明してませんが、もう暗黙の了解だよね
いきなり本番で人の首を切断するってかなり難しいこと
「練習のために何本も買って猫で試したんじゃない
」
と知人が言っていました
その時、猫の死骸を残していたならノコギリの跡で判明したのかもしれないけれど、まさかその後凄惨な殺人事件が起きるなんて誰も思わなかっただろうから、猫を処分してしまったんだろうし。
可哀そうな猫ちゃん。。。
（憶測）
さて、裁判の内容に戻ります。
検察が父親と娘の動向に続き、本題の母親の話に移りました。
娘は被害者男性と初めて会った日、合意ではない性行為をされ、憤慨し、殺害を決めた。←そもそもここおかしい
連絡先のわからない男性を探すためにススキノのクラブをあちこち捜し歩き、そしてクラブで遊んでいる男性を発見した。
その際、母親が父親にスマホから送ったLINEの履歴が明らかになりました。
獲物いるのか
獲物。。。
でも、何を思ったのか、母親はこの「獲物」のワードを消し、
鹿いるのか
に変えて送ったそうです。
すごいな。
今の技術って、消したLINEの履歴を復元できるだけでなく、一度打った文字情報も復元できるらしい
あんなにおっとりした上品マダムの風貌で。
初公判で
「私は娘の奴隷でした」
「この世の地獄を見た」
と涙を流していた母親の、これがホントの裏の顔。
相手男性を獲物or鹿呼ばわり。
これ、完全に狩りに行ってるよね
何が知らなかっただ。
3人とも共犯じゃないか
さらに、「鹿いるのか」に続き、
クラブに潜入するのか
とも送ったそうです。
もうひとつ。母親のスマホから父親に宛てて、あとで消されたLINEの痕跡。
「車のＧＰＳ記録残りますか」
明らかに娘が犯行を犯すことを事前に知っており、父親が送迎するのも了承している。
私が犯行を知ったのは娘が首を持って帰った後だった。
母親が初公判で泣きながら自ら述べた言葉。
法廷でよくこんな嘘つけるものだわ。
地獄行くよ
（私、地獄信者）
母親のスマホの情報を検察が述べている間も、母親は全く表情を変えず、黙って聞いていました。
おそらくいつかはバレると思っていたのだろう。
そして判決を粛々と受け入れるつもりでいるのだろう。
（表面上あがくのかもしれないが）
検察が新たな証拠を一方的に話して、この日の裁判は終了。
わずか20分ほどの公判でした。
でもやはり報道では細かいことは出て来ない。
裁判でなければわからないことがいろいろ判明して、仕事を休んで行った甲斐があったと思いました。
（ここに書いてないこともまだまだあります）
はじめは弁護側有利に見えた母親の裁判。
報道でも執行猶予で終わる可能性を示唆していました。
がっ
無理でしょこれは
懲役つくよ。
だって共犯だよ
殺したい
といきり立つ娘に対して、たしなめるどころか父親は凶器をたくさん買い与え、母親は証拠を隠滅しようとしている。
どうなってるのこの家族は
精神障害者の娘よりも、むしろ両親の方が罪が重く感じてくる私。。。
でも、この先の展開が私には予想できます。
弁護士は最後まで無罪を通す。
それを検察が証拠固めで崩してくる。
判決はここ半年以内に出るでしょう。
母親に良心のかけらは残っているのだろうか。
オオカミの娘が「獲物」を殺すことを肯定して手伝った母親に。。。
