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実は私、今、深刻な病に蝕まれています。。。
その打ち明け話はまたの機会に置いておいて。。。
眠剤とお酒を合わせてはならないとあれだけ病院で釘を刺されても、一向に言うことを聞かない不良患者です
私は寝ている時も考え事をするクセが昔からあり、思考が止まりません。
ということで、24時間思考が止まらず、脳が非常に疲弊しきっています。
なので、眠剤とお酒を合わせて無理矢理スイッチをOFFにしようとしているのです
なんなら原稿の締め切りが過ぎているのに、得意のエイ、寝ちゃえをやろうものなら、行動で逃避しても深層心理でまずいと思っているらしく、寝ながら文章を考えていて、朝起きたら意味不明なメモがスマホの中に残されている。。。
で、つなぎ合わせたらなんとか記事になってるし
まさか私、寝ながら徘徊してないよね
眠剤を飲んだら絶対にソファーから立たないようにしています。
※を抱っこして寝るため、ソファーが私の寝床。大きなカウチなので大丈夫
先日、朝起きてパソコンを見たら、意識を失う寸前にメルカリで本を買った模様
全く覚えていないのに、知的な動き方をしているのが我ながらウケる場合ではないが
買った本はこれ
松下幸之助著「道をひらく」
先日、桜子と書店に行った時に、この本が平置きされていて、パラパラとめくったので、朦朧とした意識の中でほしがっていた自分の心理が伺える
前置きが長くなりましたが、メルカリでこの本が届いたので紹介します。
自分には 自分に与えられた道がある。
広い時もある。
せまい時もある。
のぼりもあればくだりもある。
思案にあまる時もあろう。
他人の道に心を奪われ、思案に暮れて立ちすくんでいても、道は少しもひらけない。
道をひらくためには、まず歩まなければならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、
休まず歩む姿からは必ず新たな道が開けてくる。
深い喜びもそこから生まれてくる。
心に沁みた
偉人の格言大好きです
この書籍は昭和43年、松下幸之助が生前中に出版されたものですが、今はなんと271刷
そして先日、書店でベストセラーの位置に置いてありました。
80くらいある格言の中で、特に私が気に入ったのはこちら。
己を知る
『戦いはまず敵を知ることから始めよ』とはよくいわれることである。
太平洋戦争において我が国が負けたのも、
『米国の力をよく認識していなかった』『相手をよく知らなかったからだ』と言われている。
それも確かに一理であろう。大事なことである。
しかし、敵を知る前に、本当はもっと大事なことがあるのではないかろうか。
それはつまり「己を知る」ということである。
己を顧みるということである。
敵を知ることも難しいけれども、己を知るということはもっと難しい。
敵を知らなければ勝負は定まらないとしても、己を知らなかったら戦いには必ず敗れる。
連戦連敗、その敗因は我が身にありである。
世事万般、これと全く同じことが言えると思う。
自ら不都合を生み出している場合が案外多いのである。
敗因我にありという悔いをお互い残さないために、己を知る心がけをいかなる場合も失いたくないものである。
自分を知る
いつも私が大事にしている心がけ。
松下幸之助も同じことを言っている
この本、とても学びになる訓示がたくさん書いている
と言っても、普段私が心掛けていることばかりなので、松下幸之助に私の人生を肯定されているようで嬉しい
私は起きていても眠っていても、こうやって常に人生の処世術を探しているんだなと改めて自己分析。
それはそれで疲れちゃう。。。
鈍感力が今の目標