オンラインサロンへのご参加もお待ちしています♪
強制的に手術になり、切り取ったメラノーマの部分はすぐさま生検にまわされました
結果を聞きに行くまで2週間程度だったかな
足にはグルグル包帯がまかれていて、松葉づえもないため、外出時は片足だけ男性用の大きなスリッパ
幸いなことに手術は左足だったので、車の運転はできました
なるべく糸を切らさないように
という医師の言葉を忠実に守って、つま先歩きで足を床につけないようにしていたんですが、1週間も経たない頃、ふと気が緩んだのか足の裏全体を床につけて体重をかけてしまったら、
ブチッ
嫌な予感。。。
足裏を見たら、糸が一気に全部切れて、傷口が見事にパックリ
肉の奥まで見えてた
それからというもの、痛みが倍増
ひたすら耐えながら2度目の受診の日。
ま、これでメラノーマだったら生命保険金降りるからラッキー
気持ちは完全に吹っ切れていました
ところが結果は
「喜んでください。陰性でした」
「どう見てもメラノーマだったんですけどね。
おかしいなぁ。
いずれにしても切除して損はなかったので」
いやいや、あれだけ痛い思いしたあげくがんの保険金も入らないで、損しかないわ
「今回は陰性だったけれど、おそらく今後またできる可能性が高いです。
自分はがん体質だということを意識しておいてください」
まーね
母親も肺がんで死んだし。。。
それから数年経ちましたが、未だに2回目のほくろは現れません
でも、去年、子宮がんの一歩手前になりました
まあ今は二人に一人がんになる時代だし
まわりの高齢の生徒さん、ほぼがん体験してる人ばかりだし
私、会社員じゃないから定期健診もしないから気づいたら手遅れかもしれないけど
母親が苦しんで死んだのを目の当たりにしただけに、最期はピンピンコロリの人生で終わりたい