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そういえば、おとといの母の日、誰からも何ももらいませんでした
桜子なんて毎年なにか用意してくれていたのに、なぜか今年はなにもない
いや、いいんだけどさ
ただ、ずっと昔に預かっていた里子ちゃんからは、LINEで
『第二のお母さん、いつまでも元気でいてね』
とメッセージが届きました
毎年こうやって私を気遣って、節目の時に送ってくれます
うちの子たちよりよっぽど礼儀がなってるわ
眼瞼下垂を美容整形で治すことを決意し、66000円で二重埋没法&シミ取りに挑むことになり、いざ迎えた当日
まずはシミ取りから(麻酔ナシ)
ナメてました私。。。
痛いのなんのって
そりゃレーザービームをバチンバチンとあてられて火傷させるから、痛いに決まってるんだけど
こんな5ミリ程度のシミでひえ~と痛がって、
「もっと大きなシミの人どんな感じなんですか」
と看護師さんに聞いたら、
「痛みにもだえ苦しみます」
だって
続いて頬を火傷したまま、ヒリヒリ状態でいよいよオペ室へ
もっと大がかりな手術なら静脈麻酔だそうですが、簡単なオペなので笑気麻酔
私、全身麻酔は過去に何度かありますが、笑気麻酔は初めての体験
意識はあるけれどウトウトしている感じと説明されたけど、どんなんだろー
看護師さんが鼻にチューブを入れて、麻酔注入
ところが、ワクワクして待っていてもなかなか効いてこない。。。
「何か変わりましたか」
「全く何も」
「もしかしてお酒強いとか」
「酔わないですねー」
無反応な私に看護師さん、麻酔をパワーアップ
鼻で吸うように言われ、ゆっくり呼吸をしていると、だんだんフワフワと体が浮いたような楽しい気分に
なんだろ、気持ちいい
お酒飲んでいい気分で酔っぱらったような感覚
もしかして、ヤクでハイになるって、こんな感じなのかも
だから笑気麻酔というのか
そのうち医師がやってきて、手術が始まりました。
まぶたをベロンとめくられ、針で糸を通した瞬間、
痛っっっ
縫われて糸を通されて、グイグイ引っ張られて、さっきのシミ取りの何倍も痛い
「できましたよ。確認してください」
ボーッとした状態で鏡を見ると、お目目がパッチリすぎる
これが本来の自分の状態だったんだろうけど、すでに加齢で反対の目も下がってきている
「本当はこれにしたいんだけど、右目の大きさに合わせてもう少し下げてください」
この発言をした瞬間、気づきました。
両目を一気にやればよかったよ~
大・後・悔。。。
再び医師は糸をグイグイと緩めて、1ミリ弱ほど目を下げてくれました
「これでもまだ右目よりは大きいけれど、右目も下垂気味だからこれ以上下げないほうがいい」
と言われ、手術は10分ほどで終了
改めて鏡を見ると、手術した目が綺麗に上がっていて、
「今度はやってない目に違和感感じるね」と言われる始末
それでも仕上がった自分の顔を見て、大満足。
何が満足って、
光の差し込みが全く違う
黒目の上の部分がほんの少し上がっただけで、こんなに視界がクリアになるなんて
ただし、二重の幅は狭くなりました。
そういう意味では両目の均等が取れていない。
こんな状態だったので、二重をあえて狭くしたそうです。
その結果、こんな感じになりました
黒目全部見えてる状態
なんならちょっと目を大きく開けたら上の白目まで見える。
黒目が全部出るってこんなに視界が違うのかとホントビックリ
これは眼瞼下垂で眼精疲労がひどすぎても納得する。。。
笑気麻酔も一瞬で解けて、ふらつきもせず帰路につきました。
満員電車に揺られながら、
「誰も私が整形帰りなんてわからないんだなー」
となんだか不思議な気分
いやー、貴重な経験した
次は右目も治そってこうやって人は整形にハマる