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本日、桜子を病院に連れて行ってから学校に送りました。
健康が取り柄なのに、昨日、数年ぶりに熱出した
結局ただの風邪だったけど。。。
一緒に学校に入ると、玄関前には課外活動する1年生の姿が
入学したばかりで、みんな制服がダボダボ。
実に可愛らしい
先生は近くにいないから、大人の目はない。
それなのに、知らない保護者の私に、口々に
「こんにちは」とお辞儀をして挨拶する
手がふさがっているからドアをあけてあげると
「助かります」と言う
道を譲ってあげると
「ありがとうございます」と言う
見た目の幼さと礼儀正しさのギャップがありすぎてびっくりしかしない
皆さんどんな立派なご家庭なのかしら。。。
恐れ入った
眼瞼下垂の話の続きです。
知人のエステティシャン(20代)に手術を検討している話をしたら、最近の若い子事情を教えてもらいました。
基本、眼瞼下垂は加齢によるまぶたの筋肉の低下、またはコンタクトの長期着用、目をこすりすぎることで若年層もかかる病気ですが。。。
最近の高校生や20代の子は、二重の整形手術を保険適応でしたいために、
わざと強く目をこすったりコンタクトをずっとつけっぱなしにして、眼瞼下垂になるように努力しているらしい
そこまでして皮膚を傷つけるなんて。。。皮膚カワイソ
私が親だったら、それでコンプレックスが解消するなら二重手術代くらい出してやるよ
昔から美容整形肯定派です
やっぱり何歳になっても女性の悩みどころは目が多いんだなぁ
保険適応のためのセカンドオピニオンで行った形成外科の女医さん、いろいろ教えてくれました。
眼瞼下垂の手術は簡単ではない。
まぶたの高さや形、左右差など、術後に予測しがたい経過をたどる。
美容整形でも形成外科でも術式は同じ。
拳筋前転術
保険適応でも両目にメス入れる。
なぜなら片目だけ治すと、正常のはずの片目が眼瞼下垂になるという摩訶不思議な現象が起きるから。
これを聞くとますますコワイ
腕の良いまっとうなお医者さんにやってほしい
(診断ごまかす医者など論外)
では、この
拳筋前転術
とは―――
目の構造はになっていて、3つの筋肉が協力し合ってまばたきをするそう。
それが、眼瞼下垂になると、の状態に。
そこで、の手術を行う。
目切開しすぎ
怖いよ~
こうして形成外科の女医さんから新たな知識を得て、保険適応を諦めた私は、再び路頭に迷うのでした