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体調は回復しましたが、気ぜわしくてなかなか更新できません
締め切りが終わったら次の原稿の締め切りのエンドレス。。。
「私死んじゃうかも
」と高齢男性の生徒さんに弱音を吐露したら、
「その若さで死んだらそれはそれで羨ましい。
たいていの人は家族のために好きでもない仕事をしてお金を稼いでる。
今の僕は、定年退職して『自分の人生何だったのかな』と思ってるけど、もうやり直しがきかない。
その点、先生は好きな道をずっと歩いてそれで食べているんだから、短い良い人生だったと思う
」
ほう
そんな考えもあるのだな
まあ、隣の芝生は青く見えるもの。
30年間、ひたすら締め切りに追われて、しかも困難児2人を育ててストレス莫大
な私の人生が羨ましく見えるのなら、きっと私は人よりも幸せなのだろう
いきなり倒れて死んだようになっていた桜子、一泊入院させて翌日の朝迎えに行くと、スッキリした顔で起きていて、山のように詰め込んだ冷蔵庫の中が空っぽになっていました
貧血ではないけれど、倒れて体温が一気に下がったことで脳の酸素が欠乏して、ひたすら眠って爆食いしたことで回復したと思われる
思春期の子に多い起立性調節障害だったら厄介だなと思っていました。
まわりの子で数人いて、不登校の原因にもなっているからです
しかし結局、ついた病名は
自律神経なんちゃら。。。
（覚えられなかったが失調症ではない）
思春期の子にたまにある症状とのことで、とりあえず大病ではなかった
「また倒れたらどうしたらいいんですか」
「救急車呼んでください」
対処法、それだけかい
怖いわ
退院の日は、実は始業式でした。
早々に休んでしまったョ
クラス替えのメンバーも担任もわからないまま。。。
そして桜子は退院したものの、それから1週間めまいと頭痛、腹痛がやまず、毎日１～２時間目授業に出て保健室で寝て、早退
お迎えが超面倒
さらに私は桜子が倒れた時に顔面強打した部分が日に日に青くなり、左目周辺がまるで顔を殴られたDV女のような痛々しい腫れっぷり
親子ともども、急激な気温の変化やらで体調絶不調の春でした
皆さんもお気を付けください
