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面白い漫画を見つけました
今の私、まさにこれ
感染症かと思いきや更年期障害、みたいな
そんな体調不良の中、桜子を春休み中どこにも連れていけなかったのが残念でしたが、
児童デイのイベントで施設見学などにはたくさん行ってたので、本人もそれなりに満足
春休み中の朝8時。
9時からピアノのレッスンだったので桜子を起こすと、ヨタヨタと足取りもおぼつかず起きてきました。
なんか変だな
と思い、居間のソファーから眺めていると、洗面所に行き歯を磨こうとしました。
その瞬間、
めまいがする。。。
と言ってグラリとよろけました
私、反射的にすかさず猛ダッシュ
桜子はそのまま全身の力が抜けて、なんとか脇を持ち上げましたが、なにせ私よりも身長が6㎝も高い。
支えきれず、私は壁に顔面強打
桜子は後頭部を打ち付け、二人で床に倒れました。
横たわった桜子、死体になってました
全身紫で半目を開けて気絶。。。
これまで遺体を何度か見たことあるけれど、まさにそのもの。。。
死んだ
と瞬時に思いました。
よく観察してみると、胸は動いているので呼吸している。
ただし、意識はない。
すぐに119番に電話をしました。
実は、救急車を呼ぶのは数十回の経験があります。
長男が赤ちゃんの時にひきつけを起こす子だったので、初めて倒れた時はパニックで911を押してつながらず、あとで「アメリカ映画の見過ぎ」と笑われましたが、今回は冷静に119を押せました
電話対応の人から
「胸が上がったら上がったと言ってください」
と言われたので上がるたびに伝えると、「呼吸はゆっくりだけど大丈夫そうですね」と。
一度電話を切り、救急隊の到着まで私は寝間着だったので着替えて夫に連絡。
夫は長期出張で1~2か月に一度しか帰って来ないのですが、たまたまその日はちょうど出張に出たばかりだったので、慌てて引き返してきました。
救急隊がさっそく到着して体温を測ると
34℃
死体じゃん
でも、血圧も脈も異常はなく、肩を叩いて何度も呼びかけすると、少し意識を取り戻して声を出しました。
「大丈夫」と聞くと、
「うん。。。」と心もとない返事
それでも救急隊員2人に支えられながら、自分の足で救急車に乗り、私も同乗。
しかし、少しほっとした瞬間、顔が痛いことに気づき、
「そうだ、顔面ぶつけたんだった」と思って一度家に戻って顔を見ると、頬が擦りむけて血が出ていました。
とりあえず顔にばんそうこうを貼って再び救急車へ戻り、その後救急車はサイレンを鳴らして病院へと向かいました。
桜子は再び意識を失って爆睡していました。
全身真っ黄色で血の気が失せたまま。。。