ピッコマで漫画配信中! 「ぎふてっど」で検索
オンラインサロンへのご参加もお待ちしています♪
前回の記事がアメトピに掲載されました
なんかね、毎回思うんだけど、こっそり書いたつもりのネタに限ってアメトピにあがって普段私のブログを見ない人の目にまでさらされるという
そして昨日、友人とランチしましたが、ブログ愛読者の友人も
「続きどうなったの
いいところで終わったから気になる~」
とワクワクされたから、結果を教えました
では、皆さんにも教えることにします
加齢によるしぼんだまぶたを複製させるため、美容整形を決心した私
手術当日、カウンセリングから手術まで一気に終わらせるために、丸一日かかることを覚悟して行きました
担当医は私と同世代の男性形成外科医
相当優秀な医師だというのは、前回のヒアルロン酸医師からも、カウンセリングの職員からも言われましたが。。。
それにしても、一度も会ったことのない医師に「顔」
それも一番大事な目を委ねる決心をした私って、潔いのか無謀なのか。。。
「どうぞー」
と言われてドアを開け、座ろうとした瞬間、医師が私の顔を見て言いました。
「あー、眼瞼下垂だね」
えええっ
眼瞼下垂、私も知らないではありません。
でもまさか自分がそれに当たるとは
一応説明します。
眼瞼下垂症とは――
高齢者に多い疾患だが、
コンタクトレンズの長期使用
まぶたを強くこする習慣
とも関連がある。
主な症状
まぶたが重い
目の奥が痛い
頭痛
頑固な肩こり
まぶたの凹みが目立つ
上記の症状、全て当てはまるんだけどー
悲しいにもほどがある
実は、原因に思いっきり心当たりがあります。
私、花粉症+アレルギー体質で、冬以外は年中花粉症を発症しています
涙ボロボロ、鼻水ダラダラ
薬も効かないほど重度で、若い時から目がかゆすぎて、ひたすら目をこすっていたんです。
左目を特にゴリゴリと
その結果、加齢が進み、左目が眼瞼下垂となりましたとさ
これが眼瞼下垂のイラスト
私は右上の軽度下垂。
このイラストを見たら軽度下垂はたいしたことないのですが、私の場合、片目は正常な状態なので、両方見比べるとやはり片目が若干下がっていて、黒目が隠れてしまっているんです。
まさに、イラストの上部2つが並んだ状態
実は30代の時から、写真を撮るたび目の大きさが違うのは気になっていました。
なんで片っぽ小さいんだろと。
それが病気だとは
まさかまさか思わなんだ
ちなみに、昨日友人に話したら、私の顔をマジマジと見て、
「言われても全然わからないわ~」だって
それくらいの微妙さなんです
医師から言われました。
「眼瞼下垂症は保険適応の病気だから、慎重に検討した方がいいです。
普通の病院でセカンドオピニオンを勧めます」
「どこの科ですか眼科」
「形成外科ですね」
と形成外科医に言われました
そりゃ瞬殺で病気わかるわけだわ
外科手術を大決心してきたのに、まさかの展開に脱力
とりあえず脂肪注入は中止となり、先に眼瞼下垂の手術が必要になりました。
保険適応にすればその金額
約2万円
もちろんこの美容整形クリニックでもやっているけれど、保険適応外だから40万円
40万vs2万
どうする私。
仮に40万で眼瞼下垂を治して、その後脂肪注入30万をしたら70万飛んでくよ
でも、顔は大事。
大事なところにお金をかけるかかけないか。。。
病院探しのところから元の木阿弥となり、私はまたまた悩むハメになったのです