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前回、「宮沢賢治の詩」という珍しい主旨の話を書きましたが、私が講演で話しているのは、聴衆の胸に手を当てさせるような内容です。
専門の学問（大きく括ると社会学）を通して2時間熱く語り、最後は
「人としてどう生きるか」
を考えさせる感じで締めくくります。
宮崎駿の「君たちはどう生きるか」じゃないけど
なので、内容が深くて人気があるんです
と自分で言うのがワタシ
先月は初日に急性胃腸炎でドタキャンしましたが、3週連続講演を行いました。
後日、主催者から届いたアンケートでは、
「非常に勉強になった」
「人生について考えさせられた」
「実りある2月を過ごせた」
と書かれていて、とても嬉しかったです
今後、私にどんな講座を開いてもらいたいかの希望のアンケートもあり、
「現在の物価高と人口減について見解を聴きたい」
という頓珍漢な回答がありました
知らんっちゅーの
経済アナリストじゃないわ
政府に聞いてくれ
次年度もたくさんの講演が入っています。
年間で言うと100回は講演・講座を行っているため、3日に1回ペース
オエ～
なので、内容だけではなく、2時間見るに耐えられるように
自分の容姿には非常に気を遣っています
だけど、それにも限界がやって来ました
ハッキリ言って、見た目がババアになっちまったんです
最近、こんなグラフを見つけました。
女性は7の倍数の時に変化が訪れるそう
男性は8の倍数らしいです。
ワタシ今、49。。。
人生まだまだこれからと思いたいけど、悲しいことに容姿の衰えが著しすぎてそうは思えない
人って年とともに顔が面長になりますが、こういう仕組みだそうです
今、ホントこんな感じ
自分の中で危険アラームが大きく音を立てています
自然な美しい老化を目指したいけれど、あがらいたい自分もいる
そこである対策を立てました。
ーつづくー
