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待望のQUEENのライブ、行ってまいりました。

 

もう涙涙で、大感動、大興奮笑い泣き

 

本当に素晴らしかった乙女のトキメキ

 

 

先月はチケットを買うかどうか、本当に渋りました。

だって高いんだものアセアセ

 

普段自分にドケチな私ですが、自分のためにお金を使って好きなことをするって、こんなに充実感が得られることなんだと改めて感じさせられました音符

 

赤薔薇赤薔薇赤薔薇

 

今回はQUEEN+アダム・ランバート

 

まさしくそのタイトルそのまんまでした。

 

アダムはQUEENのボーカリストではなく、QUEENの曲をアダムが歌っていた。

そのくらい強烈な個性を放っていました。

 

 

私はいったいどこで感動して泣くんだろうと開始前は思っていましたが、登場して「RADIO GAGA」で幕が開けた瞬間から涙ぽろぽろ笑い泣き

 

ライブはQUEENの二人だけでも成り立つような感じで、それぞれにソロもあって見せ場もたくさんありました。

ロジャーなんてドラムを叩きながら歌って、まるで往年のCCB笑い泣き笑

 

 

アダムはノリの良い曲では、個性全開でお尻フリフリ、腰をフリフリで舌を突き出して、相変わらず下品なパフォーマンスニヒヒ

 

ああ、アダムはどこまで行ってもアダムだなぁと思いました。

 

日本ではそれほど知名度がないから、初めて見た人はびっくりしたかと思います。

下品さに笑同時に圧倒的な歌唱力に。

 

 

先日、松下幸之助の「運が良い人」の話を書きましたが、アダムこそ運が良い。

 

どんなに歌唱力があっても、良い曲を作ってもらっても、アダム一人ではアメリカ国内でも5万人も集められない。

QUEENに見初められたからこそ、あのステージに立てるわけです。

 

そしてその幸運を引き寄せたのはアダムです。

 

こんなに大歓声を浴びる中、アダムがすごく気持ちよさそうに歌っているのが印象的でした。

 

赤薔薇赤薔薇赤薔薇

 

一番胸を打たれたのは「LOVE OF MY LIFE」

ブライアンが日本語で

「いっしょにうたってくださーい」と言って、ギターを弾いて歌い始めたら、大きなスクリーンにフレディが映し出されて、この歌を歌い出した。

 

 

その瞬間、まわりの人たちから嗚咽が泣

私の真後ろの女の子なんて、小さな子みたいに「えーん」と声を出して号泣するものだから、私も涙を抑えることができなくなってしまいました笑い泣き

 

 

上矢印2020年のさいたまアリーナでのライブ。これとまんま同じです。

 

真っ暗な会場の中で携帯の光がたくさん照らされ、みんなで一体になって歌っている。

この中に自分もいられる感動と言ったら笑い泣き

 

 

続いて「手をとりあって」

これは親日家のQUEENが日本のために作った曲なので、日本公演でしか歌いません。

 

なんてにくい演出なのえーん

 

赤薔薇赤薔薇赤薔薇

 

アンコール前のトリは「ドント・ストップ・ミー・ナウ」か「ボヘミアン・ラプソディ」だと思っていました。

 

 

予想通り「ボヘミアン・ラプソディ」

フレディも含めた怪しいPVが大画面に映って大盛り上がり。

 

 

上矢印こんな感じです

 

 

ただ、終盤に差し掛かり、

 

あれ?「ショウ・マスト・ゴー・オン」は歌わないのかな!?キョロキョロと思ったら、最後から2曲目でした。

 

アダムは力強い歌声でこの曲を歌いました。

 

私にとっては「ショウ・マスト・ゴー・オン」は強い思い入れのある曲です。

歌ってもらって良かったドキドキ

 

赤薔薇赤薔薇赤薔薇

 

今回は感動したいために、あえて過去のライブ動画を観ないで、まっさらな状態で行きました。

 

音響、舞台演出、映像、曲の構成、何もかもが素晴らしかった拍手

 

でも、30年以上前は、こんな機材がなくても、フレディはその場に立って歌うだけで数十万人を感動させた。

改めて彼の凄さを感じました。

 

今回の日本公演以降、QUEEN+アダム・ランバートのツアーは公表されていません。

 

ブライアンは76歳、ロジャーは74歳。

 

この日本公演が最後の舞台ではないかとも言われています。

 

本当に行けて良かった。

 

感動をありがとう、QUEEN。とアダム笑

 

 

アダムがアンコールの最後の曲「伝説のチャンピオン」を歌い終わり、花吹雪が舞っているシーンを私のケータイでパチリ。

 

私の宝物になりましたドキドキ

画質が良いのはiPhone14だから笑