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義父の蒸発した話も空耳で聞き流し、過去とはキッパリ決別した私
しかし、母の魂は故郷から遠く離れた地で暮らす私についてきました
私、霊感は全くありませんが、ある夜、ものすごい金縛りにあっていました。
胸に何かが重く乗りかかっていて、苦しくて息ができなくて、逃れようと必死でうめいていました。
その私のうめき声で横で寝ていた夫が目を覚ますと、なんと私の胸の上が光っており
ハッキリと私の母だとわかったそうです
母は夫の方を見て「もういくから」と言いました。
そして、フッと光が消えて真っ暗になった瞬間、胸が軽くなった私はガバッと起きてハアハアと呼吸を荒くしていたそうです。
実はこれ、数年経ってから夫が白状してわかったことです。
霊の存在を完全否定していた夫は、自分が見てしまったものを私に言えなかったらしく、
「あの夜金縛りにあって重いものが乗っかっていた」と私が話したことで、
「実はな。。。」と打ち明けたんです
その後も、母は何度も現れました。
過去記事でも書いています
ずっと成仏できず、ひたすら私のまわりをウロウロ
だらしない私が、仏壇の水をひからびるくらい取り替えない時は、夢に現れて鬼の形相で
「喉が渇いた」と訴えてきました
命日やお盆が近づくと、大きな鉢植えを何度も倒してくれました。
ひとりでに倒れるようなものじゃありません
映画のゴーストじゃあるまいし。
ものすごい力持ってんな
土がこぼれて掃除が大変だったョ
とにかく私に
忘れないでくれアピール
をするんです。
死んでまでもかまってちゃん
迷惑千万でした。。。
死後の世界を信じざるを得ない現象が何度も起きて、いつしか母の霊と共存が当たり前の日常になっていました