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コメントで「トレーで主食からデザートまで出てくるから航空会社によって違うのでは?」といただきました。
あ、そうか、格安航空で行ったからかと納得
クレカとの連携でJALのメンバーズカードを持っていますが、マイレージが貯まるとすぐに現金化してしまうので、JALにも結局一度も乗ったことがありません
国際線のJALなら食事も豪華なのかな
で成田からオーストラリアの中継地点までまず7時間。
食事が出たのは夜と朝。
しかも朝5時に叩き起こされて、チョコの菓子パンひとつが配られました
桜子と2人で「お腹空いてないね~」と言いつつ、無理やり口に詰め込みましたが、これをもっと有難く食べておくべきだったと後で後悔することになります。。。
中継地点に降りて、次の便まで5時間の待機。
飛行場の周りなんて何もないから、待合室で座っているしかない。
空港内にお店が点在していましたが、覗いてみると、小さなサンドイッチが
1枚約1500円
なんじゃこの金額は何も買えないよ~
仮に勇気を出して買おうと思っても、どこもマスターカードしか使えない。
現金もマスターカードも持っていないアホな私
自分のクレカでもいけるかなと思ったけどいけませんでした。。。
いや、現金はあるんだよ。夫から有難くもらった桜子のお小遣いが←もちろん嫌味
記念に写真撮っときました
この男性、どちら様なんでしょうね。
真ん中の透けてる部分がビニールのような不思議な10ドル札。
でも、こんなところで使えない。
1万円分しか換金してないのに、空港でたかがサンドイッチ一枚で1500円を使うわけにはいかぬ
10ドル札10枚中2枚が消える
ちなみにビザの手続きをしてくれた換金所で換金した5万円は、何かあった時用にホストファミリーに渡す現金
もっと使えない
「ママ、おなか空いた~」
「何も買えないの。我慢してね」
まるでアンデルセン童話のようなビンボー親子の会話
そして飛行機は1時間遅れで午後3時に到着。
空港には初めてお会いするお父さんが、ずっと待っていてくれました。
皆さん、不思議に思ってるでしょうからちょっと明かすと、日本語を話せるオーストラリア人です
じゃないと、私、交流できないネ
お会いして開口一番。
「朝から何も食べてなくて。お腹空きました。。」ヨロヨロ
「おー、家に美味しいパンがあります。すぐに食べましょう」
と言ってくれ、家に到着後、軽食を用意してくれていたお母さんの前で2人でパンをガッツくことに
アホ丸出しというかエラいカルチャーショックよね
ここまで物価が違うとは思わなんだ