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最近、長男と毎日のようにLINEをしています。
一緒に暮らしていた時(6月末)までは顔を合わせても一言も口をきかなかったのに、離れて暮らしてみると長男の方からなんだかんだと用事をつけて連絡をしてきますカワイイ
話はそれますが、友人のお子さん(中1男子)が、今反抗期に突入して手が付けられなくて悩んでいます
頭が良いだけに論理的な口論になるそうです。
その点うちの長男は「バカじゃね」「うるせー」しか言えなかった
スクールカウンセラーが言っていましたが、男子は男性ホルモンが急上昇する時期で、とにかく触るものみな傷つけたい状態チェッカーズじゃないけど。古すぎ
だから、ホルモン値がおさまるのを待つしかない。
つまり、一定の年齢が来たら反抗期が終わるということ。
長男も中2から高1だったかな、まで3年間反抗期でしたが、まぁーひどかった
それが今では「親孝行する」と海賊王になる宣言のように、堂々と私に言っているような状態
カワイイ
なので、男子の反抗期でお悩みの皆さん、いつかおさまります
と、ここでふと、ギフっ子先輩ママに
「年齢とともによくなるから大丈夫」
と桜子のことを言われたことを思い出すワタシ
やっぱり渦中にいれば、気が気じゃないよね
今耐えられないのよ、と思う
そうそう、長男の話。
昨日、こんなLINEがきました。
長男は生粋のADHDなので、話が長くなるのが特徴。
そのうち、自分も何が言いたかったのかわからなくなってしまう
私の中では、語彙の前に、まず話をまとめる練習をしろと何度も言いましたが
具体的には「結論から言うこと」です。
これを気を付けてから、かなりマシになったと本人は言います。
思えば、子育ての本を読んでも、
「子どもの話に割り込まないで、最後まで聞いてあげること」
というセオリーがあります。
いつも思うけどね、これADHDの子には当てはまらないわ
最後まで聞いてたら日が暮れる
これを根気よく続けられるADHDっ子のお母さん、尊敬しかしない
私はいつも割り込んで叱って、話をさえぎって訓練させませんでした。
その結果がこれ本人が今困ってる
自覚があるだけマシってもんだが
これは少し手伝ってあげるしかないかな。
意外に大人でも敬語の正しい使い方は知らなくて、文章教室でもよくやっている訓練なんです。
次回、「語彙」についてお話します。