沖縄から帰ってきてから、ピアノのレッスンがありました。

 

先生のお宅の玄関にはシーサーが置いてあるんですが、目ざとく桜子それを指摘滝汗

 

 

ニコニコ「先生、シーサーの位置反対ですよ」(ドヤァッニヤリ

 

びっくり「えっ、そうなの!?なにも考えてなかったわぁ」

 

お願い「教えてあげます。

シーサーは右が口を開いているオスで、幸運を招き入れる。

左のメスが口を閉じて、その幸運を逃がさないようにするんですよ」

 

「へーびっくり物知りだねー」

 

先生、さっそく位置を変えていました笑

 

 

私も知らなかった笑い泣き

沖縄で一緒に説明を聞いたはずなのに、耳に入らなかったようだ口笛

 

 

しかし、久々に桜子がドヤッているシーンを見せられた凝視

 

赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇

 

 

さてさて、子供のEQの育て方の続きです。

 

 

EQが子供の頃に育つかどうかは、親の接し方が大きく影響するそうです。

 

それは、無条件の愛を与えてあげること

 

 

子供が親を心から信頼し、

どんな自分でも愛してくれている、いつだって助けてくれる

という思いを持たせることで、信頼感と安心感が育っていきます。

 

 

この安心感の中でEQの基礎が築かれていくそうです。

 

赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇

 

でも、これって簡単なようですごく難しい。

 

もちろん親は子供が大事。

 

大事なあまりについつい期待値を高めてしまう。

 

「こんな子になってほしい。勉強を頑張ってほしい。この習い事で伸びてほしい」

 

自分のできなかった思いも乗せて、スパルタと無理強いをしてしまうことも多くなります。

 

そうなれば、子供は

 

「自分はこれができないと大事にしてもらえないのかなショボーンと思ってしまう。

 

 

なので、まずは本人のやりたいことを言える環境にすること。

 

そして、あまり口出しはしないこと。

 

特に桜子みたいな破天荒な子に対して、幼少期にそれをするのは非常に難しいですガーン

 

でも、愛情をたっぷり伝え、信頼感安心感という土台を築くこと。

それが幼少期にEQを育てる唯一の方法だということです。

 

 

赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇

 

では、愛情をどのように伝えるか。

 

星言葉で伝える

 

星スキンシップを図る

 

 

これだけだそうです。

 

大人はつい「言わなくても子供はわかってくれている」と思いがちですが、本当に愛されているのか、不安になることもあります。

 

特に、忙しくて「はいはい」と聞き流していると、本人は「自分の話を聞いてくれない。好きじゃないのかなショボーンと思う。

 

それくらい、子供の心は繊細で敏感なんだそうです。

 

なので、毎日「大好きだよドキドキと言葉でしっかり伝えることはとても大事です。

 

 

ちなみに、私は長男にも桜子にも毎日伝えてきました。

その結果がどうなったのかはよくわかりませんが。。。ニコ

 

 

赤薔薇赤薔薇赤薔薇

 

そしてもうひとつのスキンシップ。

 

こっちの方が簡単かなはてなマーク

 

歩く時に手をつなぐ。

膝の上に乗せながら一緒に本を読む。

ぎゅっと抱きしめる。

 

 

桜子が去年メンタルが超絶不安定になって何度も家で号泣した時、私はひたすら抱きしめていました。

同じくらいの身長の9歳児に滝汗笑

 

 

ぎゅっとすると、こんなに大きくなってもやっぱり安心してくれる。

 

 

今はとっくに私の身長を超えましたが、それでもベタベタギューッとお互いしていますニコニコ気づき

 

 

長男なんて5年生くらいまで私の膝に乗ってた気がする笑い泣き

 

赤薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇

 

EQを高めることが目的ではなくても、この積み重ねで、2人は今

母親の愛情は「絶対のもの」

と感じてくれている。。。はず滝汗

 

 

先日、桜子の居場所は?と聞いた時、「ママのいるところ」と言ってくれたように、私が無償の愛を与えることで、前向きで豊かな人生につながっていくと信じていますウインク

 

クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー