見ず知らずの人間が服役囚に会うにはどうしたらいいか。

 

まず、手紙を書いて、本人が会ってもいいという意思を示さなければならないと、担当の弁護士に教えてもらいました。

 

手紙かぁキョロキョロ

 

まさか「あなたの事件のことを書きたい」なんて言えるわけがないアセアセ

 

どうやったら本人の心を動かして、会うことができるのかな??ニコ

 

 

そこで、知人の元刑務官に聞いてみました。

私の顔の広さよ笑

 

そしたら、衝撃の事実がガーンガーン

 

 

「刑の確定者は家族以外は面会できないはずだよ」

 

 

えええーーーゲローガーン

 

ネットで調べてみると、確かにそんなことが書いてある。

 

 

笑い泣き「でも、弁護士が手紙を書けばってアドバイスくれたんだけど」

 

えー「弁護士は裁判までだから、刑務所の規則は知らないんだと思う」

 

 

どうしようガックリ

これで一気にやる気がそがれる。。。私ではないよニヤニヤ

これぞハングリー精神筋肉

 

赤薔薇赤薔薇赤薔薇

 

次に、刑務所に突撃電話をして、受刑者に会えないか聞いてみました。

 

すると、こんな回答が。

 

犯罪の内容にもよるけれど、会えないことはない。

 

本人の意志と、刑務官の判断にゆだねられるから、まずは手紙を出してみたらいいですよ。

 

 

良かったダッシュ

可能性はゼロではないんだ。

 

 

じゃあ、私と会う気にさせる手紙の内容が最重要だよね凝視

刑務官にも怪しい人だと思われないようにしないと。

どう頑張っても私は変な人ではないが笑い泣き

 

 

赤薔薇赤薔薇赤薔薇

 

 

さ、ここで覚せい剤で捕まった知人の登場キラキラ

 

 

久しぶりにお友達に手紙を書いてみたら?

その中で『私がいい人で親身に相談に乗ってくれるから、是非会ってほしい』と伝えてドキドキ

 

とさりげなく頼みました笑

 

 

だって、いろいろ迷惑かけられたのに気にかけてあげてるんだから、これくらい恩返ししてくれたっていいじゃないウインク

 

 

言われた通りの内容で手紙書く!!と素直に言うことを聞かせ笑

まもなくその手紙が送られてきました。

 

 

だが、しっかり封がされていて、中身を確認することができない滝汗アセアセ

私に読ませないつもり満々かよもやもや

 

 

よし、あとは私が手紙を書くだけ。

でも、その前に事件の概要をしっかり知った上で書かなければ。

 

 

そうこうしているうちに連絡が来ました。

待ちに待った検察庁から。

 

裁判の閲覧の準備ができたので、来てください。

 

ここまで全て順調チョキ

 

日程を予約して、意気揚々と検察庁に向かいました。

 

ーつづくー