最近、若くて非常に頭の良い人と出会いました
なんか最近、頭の良い人とばかり話している気がする
その人は、中2の時に数学のおもしろさに目覚めて、ひたすら数学を解く日々を送ったそうです。
で、親の勧めで難なく医学部に進学したそうですが。。。
「医学部時代はまったくつまらなかった」と
受験では数学が必須だったのに、入学したら暗記の勉強しかなく、
医学部=文系
だったと
そうなのか
医学部に行っていない私にはわからないが
その人も桜子と似たタイプで、ひとつの分野をとことん追及したい人でした。
卒業後はやっと医者として面白みが出て来たそうですが、とにかく6年間は暗記物ばかりで退屈だったと
言ってみたいわ~こんなセリフ
だから「自分の子にも医者は勧めない。貴重な大学時代を潰してしまう」と言っていました。
一理あるかもしれないけれど、勉強が大好きすぎる人の考えることはわからないわぁ
ちなみに、その人は小中学校時代、誰とも会話が合わなくて息を潜めて生きてきて、高校に入ってからやっと気の合う友達が見つかったそう
そうだろうなぁ。勉強大好きっ子と会話の合う同級生、なかなかおらんよな
こんな話を聞かせてもらいつつも、それでも桜子が医学生になったとしても、暗記がつまらないとは思わないだろうなぁと。
なぜなら勉強の好き嫌いがないから。
勉強だったらなんでも受け入れて進んでやりたがるから。
ここが一般のギフっ子と違う部分で、唯一扱いやすい長所と言えるところでもあります