ずーっとピアノのことを書いていませんでしたが。。。
5年間、毎日2時間続けていたピアノを、本人のメンタルの悪化とともに1日10分ほどにしてから約4ヶ月
ここ最近はいろいろなことにやる気がみなぎり、ピアノにも再び意欲を見せ始めました
今レッスンしているのは
「チェルニー30」の中のチェルニー15番。
まぁーチェルニー難しいのなんのって
14番なんて1ヶ月かかっても完成度が低くて、私が泣きそうでした
そしてソナチネの。。。なんだろこれ
ソナチネは途中のページから始まって、1曲3楽章までを弾いた後、2曲目のこの楽譜(1楽章と思われる)に突入。
幸い桜子には難しくないです
3曲目のバッハ(またバッハ。。。
)
おそらく来年のコンクールの課題曲と思われた曲はクリアしました。
これも非常に難しかった
今のところ、メンタルを鑑みて、コンクールは出場しないと思われるので、バッハはしばらくお休み(の予定かな)
先生が「気分転換に有名な曲をやってみましょう」と提案してくれたので、我が家の持っている名曲110選グレードAの中から選ぶことに。
発表会の「エリーゼのために」もここから選びました。
ところが桜子、
「モーツァルトの『トルコ行進曲』を弾きたい
」
えっ無謀だろ
「えっと。。。せめてベートーベンの『トルコ行進曲』は?
」
(ベートーベンはグレードAに入ってる。モーツァルトはグレードBだがそれでもレベルが高すぎ)
「ベートーベンじゃなくモーツァルトがいい。。。」
私と先生の猛反対に遭い、トルコ行進曲はお流れに
代わりにグノーの「アヴェ・マリア」を弾くことになりました。
ちなみにモーツァルトのトルコ行進曲
こっちがベートーベンのトルコ行進曲
私はどっちも好きです
ですが今回はこっち笑
アヴェ・マリア、私はすごく好きな曲です
4ページもある長い曲ですが、
初見で両手で弾けてしまいました。
桜子にとっては簡単なようです(あれだけバッハばかりやってたらねー。そりゃ簡単だわ)
しかし、結局「トルコ行進曲」を諦めきれない桜子、自分のスマホのGoogleで「モーツァルト トルコ行進曲 初心者用」のキーワードでググって、楽譜をガン見(動画は私の許可がないと観られない設定)
そして、カメラアイを使って楽譜を暗譜し、私の前で弾いてみませした。。。
意外に上手だった
本人の熱意を買って、次はトルコ行進曲に挑戦させてあげようと思います
グレードBの新しい楽譜買わなきゃ