最近バタバタと忙しく、
ブログを書くのが久しぶりになってしまいました
先週から、年度末の全国テストや
春休みに受けた都道府県別テストが続々と返ってきています。
結論から言うと、どれも
点ではありません
ちょっとしたミスを連発しています。
👆これは年度末に学校で受けた全国テスト。
国公立小ではどの学校も受けるテストです。
小学1年生で100点取らずにいつ取れるんだ
懇談で算数のどこを間違えたのか、
ひとつひとつ説明を受けましたが、担任もびっくりしていました。
「よく読んでいなかったんでしょうね。
数の大きさ比べで、１００を選ばず８０を選んでいました」 ガクッ
「最後の問題はほとんどの子ができませんでした。
桜子さんなら解けると思ったんですが」
最後の問題というのは、長文の思考力問題です。
国語力と計算力どちらも必要になりますが、
いつもなら出来ていた問題です。
※ちなみに、2月に思考力検定９級（3年生レベル）を受けて
合格しています
そして、もうひとつ、春休みの都道府県別テスト。
このテストは「〇〇コンクール」（〇の部分は都道府県の冠）
という高校入試のための模試で、
我が地域ではこのテストを目安に高校の進学先を検討します。
低学年はその前哨戦として「キッズコンクール」が行われています。
テストは年3回、長期休みの時に開催されていて、
桜子は講習は受けずにテストだけ申し込んでいました。
１回目（夏休み）、２回目（冬休み）は、
算数国語の2教科、200点満点中200点
順位は１位
←そりゃそうだ。他にもたくさんいるしね
ところが、3回目は、算数98点、国語95点。
算数は1問落としただけで60位まで順位が下がりました
いくら1年間の総まとめとはいえ、まだ100点を取れるレベルの問題。
このテストは答案用紙を返してもらえるので、
算数を見たら、愕然としました。
おわかりいただけたでしょうか。
貴重なテスト時間を駆使して、すごく余計な絵を描き込んでおります
ご丁寧にやかんとビンとペットボトルを描きました。
そして、答えを一度『ウ』と書いていたのに、なぜか『ア』に〇をつけて不正解
これが唯一間違えた問題でした。
ホントはあってたんじゃねーか
アホめ
こちらは金魚鉢まで描いております
この魚の絵なんて、左上に一度描いて消した跡があるから、
おそらく彼女の頭の中では
「あっ、金魚なのに大きく描き過ぎちゃった
（熱帯魚になったと思われる）
もっと小さくしよう」
と考えていたに違いありません
ご丁寧に色鉛筆で赤と黒に塗り分けまでして。
おかげで見直しの時間もなかったと思います。
上の間違った問題も、
やかんとかペットボトルを描いたことに満足して、
問題の本質を見落としたんでしょう。
文章を読むだけで答えは一目瞭然なのに、
絵を描き込まずにいられないのはなんなんでしょう。
絵が好きすぎることが災いしているのか。。。
これは今になって発覚しただけで、
もしかしたらずっとやってきたことだったのかもしれない。
今後はテストのたびに
「絵を描いちゃダメだよ」
と言わなきゃならないのか
疲れるわ。。。。
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