ジン君が帰って来ますね。


2025に向けての一歩がスタートする前に、自分を省みようと思わせてくれるブログに出会えたので、きちんと言葉にして残しておきたいと思います。


グテシパによる1ブロガーさんへの誹謗中傷の数々を見ないふりできなかったところから始まった私のアメブロ。

当時、妄想の限りを尽くして破廉恥な記事を嬉々として書いていたグテシパを、糾弾していた経緯をご存知の方もいると思います。


そのうちに、なぜグテシパばかりなんだ、グジやグミはいいのかと、言われるようになり、その鬱陶しい声を揶揄うように、ジェニのインスタ写真をアップしたことからテテアンチジェニアンチの烙印を押され、擬態ユンギペンの恥さらし等

ありとあらゆる暴言をあちらこちらで浴び、書き散らかされていました。

私のブロ友さんにまであらぬ疑いを掛け、事実かのように拡散する暴挙すら、神輿を担ぐように同調して言いたい放題でした。


アメブロ内が酷い口調のテテペンやグテシパにしか正義はないかのような空気になり(私にはそう見えていました)

住みやすくなったグテシパブロガー達は、俗に言う自分のような「シパアンチ」を叩いてくれる人に迎合しながら、何ごともなかったかのように過ごしていました。

コツコツと通報したりメッセージを送ったりしましたが、拒否する人、開き直る人が大半で、残念ながら反省し鍵を掛け、書き方を変えてくれる人は少なかったです。



気にいらない内容のブログにテテアンチと名付けては攻撃を続ける、そんな「シパや過激なテテペンへの嫌悪」が益々強くなっていた私は、

誰が見ても不必要に乱暴な言葉を選択して書いていたと思います。


「汚い言葉に汚ない言葉で返して何が悪い!」

そう思っていました。


主張は丁寧に毅然と。でも相手の話にもきちんと耳を傾け対話をする。

それは呑み込む事や同意することとは違うし、シパを許すこととも全く違うのに、

たったそれだけのことができませんでした。




対話を疎かにしながら汚い言葉で相手を侮蔑するように何かを訴えても、伝わるものなどないことを気づかせてくれた芯のあるジンペンブロガーさんに感謝しています。



もう1人


長年きちんと対話を続けていた結果の厳しい対応だったにも関わらず、謝らなくちゃ、ときちんと謝罪するという行いを躊躇いなく見せてくれた強いジンペンブロガーさんにもこの場を借りて

"昔も今もありがとうございます"と伝えたいと思います。




私事と推し事の感情を都合良く整理し、自分の非を認める必要など一つもない、と思っていたこと、自分が書いているブログに間違いはないと横柄な書き方をしていたこと、言葉の選択ミスや、アメブロ内の空気を悪くしている一端が自分にも間違いなくあったことを認め、謝罪します。


嫌な気分にさせてしまった皆様、ごめんなさい




主張は毅然としながらも、丁寧に。

自分の非を認めるときは潔く。







周りの誰かを責める前に、まず自分から変わりたいと思います。






mizu2