先日、呼吸器内科に受診に行ってきました。
初、テゼスパイアの予定
9時予約だったけど、いつもの如く8:30前に病院に到着して受付。
K先生、やっぱりもう診察始まってました😱
何時からやってんねん。
5分くらい待ったら中待合への表示。
私の前に2人いたけど、1人は呼んでも来なかったみたいで、再呼び出し専用の電光掲示板に番号が表示されてました
私の前の人が5分くらいで診察が終わって出てきて。
私の番号が表示されたので診察室へ。
なんかいつもよりテンション低いなぁ
そして突然、9月の予約を決めたいと言い出すし…💦
臨床研究用の検査内容として
テゼスパイア接種後3ヶ月ごとに3項目の検査
血液検査
スパイロメトリー
呼気NO検査
半年ごとに👇の検査を追加
カプサイシン咳感受性試験
誘発喀痰検査
初回は
気道可逆性試験もありました。
カプサイシン咳感受性試験
誘発喀痰検査
気道過敏性試験(アストグラフ)
この3つの検査は、いつでもできるわけではなく、検査できる曜日が決まっています。
(検査をする呼吸器内科のDr.の都合上…)
3ヶ月後の検査は特に曜日関係ないと思ったけど…。
でも、すぅさんの場合、気道過敏性試験も良くなってるか確認したいなぁ。
こないだ陽性だったから…。
うーん、どうしようかなぁ?
半年後でもいいかぁ…。
どうしようかなぁ…。
ちょっと考えさせて。
9月の予約はやっぱり来月の診察の時に決めよう‼️
一応、検査ができる曜日は空けといて。
突然、9月の予約を決めたいって言ったかと思えば、やっぱり来月の診察の時にするって言ったり。
気道過敏性試験も検査ができる曜日が決まっているので、この検査をやるかやらないかで診察の曜日が変わってしまうため、K先生すごく悩んでました。
なので結局は9月の予約日は来月決めることに…
どうやら、K先生、9月にまた海外出張に行くらしく。その関係で先に予約を決めたかったみたいです。
前回の検査の結果として
検査終わってから痰が出た?(笑)
検査後の咳まで数えてないけど、遅れて咳が出たり痰が出る人がいてもおかしくないから。
7本目ってめっちゃカプサイシンの濃度が濃いから咳の感受性はないんだよね。
すぅさんは、やっぱり気道過敏性が亢進してるんだよね。
検査の結果を見ても、呼気NOも平均で16.3で悪くないね。
肺活量の吐く量と吐く力は問題ないんだけど、吐くスピードがやっぱり落ちてるんだよね。
気道可逆性試験も拡張剤を使うと気道が緩んでるから、やっぱり肺の奥の方で炎症が起きてて胸の痛みになってる可能性があるし。
検査の時の咳と痰が後から出てきたっていうのは、肺の奥の方で炎症を起こしてる証拠で、数値と合致してるんだよね。
普通は肺活量を見て異常がなければ、特に問題ないから見た目上はOKってなるんだけど、細かく数値を見ると、吐くスピードも落ちてるし、拡張剤を使った後に気道がめちゃくちゃ広がるから、気道が狭くなってるってことなんだよね。
だから細かく見るとOKじゃないんだよね。
すぅさんの喘息の本体はここにあるんだと思うよ。
気道過敏性試験も陽性だったし。
すごいなぁ〜。
肺活量に問題がないと、特に問題ないって見逃されてしまうところを、全ての数値を細かく見て、わたしの喘息の根本的な原因を突き止めるなんて。
確かに今の私の喘息の状態は、咳はあまり酷くなく。デュピクセントを打ってて、喘息の方も落ち着いてる可能性もあるけど。
風邪を引いた時とか、天気が悪かった時はいつもより咳が出るなぁくらいで。
肺炎になった時は、さすがにひどい咳だったけど。
最近は、咳というより息苦しさや息切れの方が症状として多く。
これも、検査の結果として出てたのを、K先生はちゃんと見つけてくれました。
続く…