今回の診察で、呼吸器内科と循環器内科の二つの科で臨床研究に協力してほしいと言われました。


私のデータで研究や今後の治療に貢献できるなら…ってことで呼吸器内科、循環器内科の研究参加の同意書にサインしました。


呼吸器内科の方は生物学的製剤のテゼスパイアの臨床効果についての研究、調査。

大学病院 呼吸器内科

喘息を専門にしてる先生たちでの研究、調査

何をするかというと

3ヶ月ごとに

呼吸機能検査、採血、問診、アンケート


この生物学的製剤の調査、研究に関してはファセンラを打つ時にも同じことをしました。

その時は検査は年に1回でしたが、テゼスパイアはまだ新しい注射なので3ヶ月ごとでの確認のようです。


循環器内科の方は

冠動脈疾患を専門にしている、今回の主治医が人工知能を使って狭心症の診断ができるように、人工知能の開発と研究をしているらしく😱

AIにデータを学習させるために、たくさんのデータが必要で、AIに学習させたいから、私の今回の検査データを使わせてほしいというものでした。


あともう一つは、

冠微小循環機能と冠血流予備量比で評価した日本人冠動脈疾患症例の臨床予後に関する多施設レジストリー

っていう、とっても長〜い題名の研究、調査があって。


今回、私が心カテ検査をした大学病院は、微小血管狭心症の検査ができる病院病院に指定されてて。


私みたいに、心カテ検査で異常が見つからなかったけど、臨床的に疑わしくて否定しきれない患者さんも検査後、異常がなかったねってそのまま、終診になってさよなら👋になるけど。


カテーテル検査を受けた人がその後、元気に過ごしていけてるのか?症状が、どう変化したか?っていうのが現状よくわかってないので、全国の循環器のドクターたちで調査をしてるらしく。

3年に渡って調査するみたいです😱(たいへ〜ん)


その調査も診察ではなく、先生から定期的に電話がかかってきて確認するそうです(笑)

電話にでなかったらどうするんだろうね。

掛ける方も大変ですね。


私の場合は、呼吸器内科に定期的に受診してるから時々カルテを覗きますって言ってた😅


全国20施設、1650人を対象に調査。

この大学病院は150人を対象に調査するそうです。😨


なんか大学病院って感じで、先生たちもいろんな研究しててすごいなぁ。忙しいのに。


特に循環器の先生の人工知能の開発なんてスゲェーって思ってしまいました😆


微力ながら、私のデータが少しでも今後の研究の足しになればいいなぁと思いました😊