最近、病院ネタばかりですみません
受診記録です。
火曜日、麻酔科の受診日でした。
麻酔科は今のところ週一の受診です。
トラマール（弱麻薬系鎮痛剤）1日2錠（朝夕）
レパミピド（胃薬）1日2錠 （朝夕）
ノパミン（吐き気どめ）1日2錠（朝夕）
セレコックス（消炎鎮痛剤）適宜
先週からトラマールが1錠増えて2錠になりました。
吐き気も出る為、ERでもらった吐き気どめ（ドンペリドン）より強い吐き気どめになりました。
でもノパミンっていう薬。調べてみると
吐き気止めの効用もあるけど、精神疾患でも出すお薬のようで…
大丈夫かしら？
色々と調べると、
強い痛み止めとか吐き気どめって精神疾患でも出すお薬が多いみたいです。
ちゃんと効用に、痛みどめ、吐き気止めって書いてあります。
脳に働きかけて…みたいな作用があるらしいです。
確かにドンペリドン（ナウゼリン）やプリンペランは胃腸系の吐き気どめですが、トラマールを飲んだ時の吐き気止めとしてはあまり効果はなかったです。
ノパミンとレパミピドを合わせて飲むと吐き気や胃の痛みは随分抑えられました。
肝心の痛みですが、薬が効いているうちは8割くらい痛みを抑えられますが、薬が切れてくると痛みも増すのでお昼にはセレコックスを追加で飲んでいました。
トラマールは最高で1日16錠まで飲むことができるそうで…
トラマールを増やしていくうちに自分に合った量がわかると言われたけど…。
そんなにたくさん飲みたくないし（弱だけど麻薬だから）
内科でやった血液検査で微妙にCRPや抗核抗体の数値が高いし、CKやLDの数値も高いので、炎症性の関節炎の可能性が高いから微量のステロイドを短期間内服して炎症を抑えた方がいいのでは？と初診の時に提案されたけど、ステロイドを飲むことに抵抗があった（以前、耳鼻科でステロイドを飲んでコルチゾールの数値がゼロになったことがあったから）ので、まずは痛みどめで様子見だったけど。
痛みがおさまらなければトラマールが増えるだけなので、痛みどめが増えて痛みを抑えるだけではエンドレスというか、痛みの元を抑えないと意味がないし。
ただ耳鼻科でステロイドでの治療の代わりにデュピクセントを打っているのに、ステロイドを飲んでも大丈夫か？心配だったので、耳鼻科の先生に聞いたら
「問題ないですよー」と言ってくれたので決心がつきました。
痛み止めでおさまらないなら、ステロイドを飲んで炎症を抑えたいという事を先生に話してみました。
チャラ男
「そうだねー、飲んでみる？まずは1mgから飲んでみて、2~3mgまで上げてみようかと思います。
この状態でステロイドを使うと、いろんな方面から色々と言われちゃいそうだけどね。やってみますか‼︎」
私
「副作用が怖いけど痛みをなんとかしたいから、飲んでみます」
プレドニゾロン1mg. 1日1錠
プレドニゾロン飲んで今日で4日目だけど、期待したような効果なし
痛い。
トラマールを飲んでないので痛いし。
セレコックスだけではあまり効果ないし。
きっとステロイドの量が少なすぎるんだと思う。
以前、耳鼻科で飲んでいたセレスタミン（ステロイドと抗ヒスタミンの配合剤）は、プレドニンに換算すると何mgになるのか調べたら、セレスタミンの中にはプレドニンが2.5mg入っているそうです。
1mgじゃあ効果ないかも。
あと、麻酔科の先生に内服のステロイドの管理がちゃんとできるの？という不安もなくはないんです。
麻酔科は痛みの治療をする科だけど、ステロイドを使った治療をどれくらいの患者にしてるのか？
先生に正しい知識があるのか？
少し不安ではあります。
なので自分でもステロイドの副作用のことを調べたりしちゃってます。
（めちゃくちゃチャラ男のことを信用してない…
）
）長い長い文章を、最後まで読んでくださりありがとうございました。
受診記録でした。
