新たな後遺症(失語症)がわかってから2週間になるかなあ


家族との会話が難しいし、疲れます


質問をされて答えるのが難しいです


頭にはいいたいことがあるのだけど、どういう風に言ったら伝わるのかがわからないのです


口から出るのは単語で同じ言葉ばかりです


なんでだろう?思うことはたくさんあるのになあ


でもプラスもあります


夫は無口な人なんだと思っていたけれど


わたしが話さなくなると自分から色々話してくれるようになりました


案外おしゃべりな人だったんだわ😊


わたしが機関銃で口を挟む隙を与えなかったのかもしれません


人の話は口もとを見て、ゆっくりしゃべってもらって、じっくり聞かないとなかなか理解できないので


これからどうなるんだろう?とマイナスばかり思っていましたが。


今までも壁を越えてきたんだ!!


皆様もそうですよね


きっとたくさんの大きな大きな壁を乗り越えられてきたに違いないと思います



先週、「JIN」というドラマの何度目の再放送だろう?というくらいの再放送があったんですね


このドラマは漫画が原作にあるのですが、現代の脳神経外科医がある日江戸時代にタイムスリップしてしまい


江戸の人々をその時代にあるもので現代の最先端の知識を応用しながら救っていく話なのです


主人公の脳神経外科医が難しい手術を前にこう心でとなえるんです



「神は乗り越えられる試練しか与えない」



 番組を見ながら、いい言葉だなあと思いました



お読みくださりありがとうございました🍀