わたしはもしかしたら病気が多い方かもしれないけど、こういう方は全国に、世界にたくさんいらっしゃいます
そう思うとなんか頑張れる😊
ちょっと自分がなんの病気なのか思い出せなくなってきたし、めんどくさいので書きませんが😊
ただ、からだのどこかが致命的でもないけど、結構な打撃を受けて心も落ち込むと
からだの他の部分が今まで以上に力を発揮してくれるような気がします
「からだと対話してください」
とは、狭心症でかかっている循環器内科の担当医の言葉ですが、本当にそのとおりです
最近では「失語症」という診断を受けましたが、脳が作動を始めたみたいで😊
とにかくアンテナをはりまくってくれてるみたいで、今朝、なにか映画はないかなあと検索していると
「丘の上の本屋さん」
というイタリア映画に出逢えました🍀
一度には見られないので(集中力がつづかない)すこしずつですが
心に残るシーンがありました
丘の上の古本屋さんとアフリカの少年の心あたたまる交流の話だそうです
少年はお金がないので本を買うことができないけど、とっても本好きな子
古本屋のおじいさんは、そんな少年に売り物の本を「きれいに扱う。必ず返す」という約束で貸してあげます
最初は少年が好きだというディズニーのまんがの本。
あっという間に読み終わる少年におじいさんは
「次はこの本」
と、ピノッキオの本を貸します
少年は嬉しそうに公園に行って、公園のベンチで嬉々として音読をします
するとわたしには懐かしい記憶が蘇り、その風景が浮かんできました😊
現在、「おとなの音読」というリはビリの本を朝音読しています
全然楽しくありません
やらなきゃならないからやってるだけです
これじゃあからだのためになるはずがないわ
この子のように楽しく読まなくっちゃ!!
というわけで真似をしてピノッキオの本を買って読んでみようと思います
からだや気持ちがよろこぶことをしていけばよくなるかもしれません❣️簡単じゃないだろうけど🍀