友人に手紙を書きます
憂鬱な梅雨に誰かから手紙が届くと嬉しい感じがしませんか?
年齢的なこともあるかもしれないんですが
わたしが小学生のころ「ペンフレンド」というのがはやりましてね
雑誌に「ペンフレンド募集中」ってあろうことか個人情報を丸丸公開していたんですよ😵💦
そのなかから、わたしはできるだけ遠い方にお手紙を出しました
北海道だったかな?
ときどき、荷物も送ってくれて、きっと家族の方なんだろうな
バター飴がすっごくおいしかったです😊
でもなんとなく、どちらからともなく交流も途絶えたかな
年齢が上がるにつれ「忙しい」っていうなんだかおとなになったような言い訳をするんですよね😵💦
倒れてからなんですが、わたしはうまくしゃべれなくなったんです
言葉が出てこないのでうまく伝わらないというか・・・もどかしいんですね
たぶん後遺症なんでしょうね
リハビリをするほどではないかな?と思っているので友人に伝えたいことは季節毎の手紙を書いています
ある日、ポストを見たら「あれ?mishinからだ❣️」ってちょっとしたサプライズ😊
そういうときは「とびっきりの便箋」を使います
京都 典雅文具 はし本 の便箋や封筒、カードを季節毎にちょこっと買っておいて(売り切れるので)
そろそろ「梅雨」に入るかなあってときにのんびり書いて送ります📬
「紙」についてはあまり関心なかったのですが、いつだったか「舟を編む」という本を読んだとき感動しまして。
辞書を作る出版社の人たちをめぐる人間模様の話なんですが本によって「紙質」が違うという事実を初めて知りました
そのことを頭において、この「はし本」の包装の袋からしてすごい包装紙なんです!
できたてのホヤホヤみたいな、捨てるのがもったいないくらいにすごくいい匂いがします
話が逸れました
便箋もすごくすごく手触りがあたたかくて、気持ちが相手に伝わる紙質なんです
色も写真だとわかりずらいですが、たぶん「水色」「緑」という表現ではなく日本古来の雅は呼びなの色なんだと思う
わたし、熱いですね😊
紙、大好きなんです❣️匂いとか手触りとか・・・ほおずりしたくなる
ただのヘンタイだね😊