前回をお読みになってくださった皆様、ありがとうございました
話がつながっていなかったので補足します
わたしが意識を失って倒れたのは9月ですがその前から具合が悪かったのでそのことに
ついて書き出しました。
思い出したときに書いておかないとまたすぐに忘れる後遺症がありますのでごちゃごちゃして読みづらくてすみません
警察博物館で具合が悪くなり、幸いにも館内を巡回していたお巡りさんに助けていただき
救急車が到着するまでの間、椅子に座りましたが頭がいたい、というより後頭部の根本がぎゅーーっと
絞られる感じで、胸がムカムカしました
はきそうで、はけない感じです
救急隊が到着すると担架ではなく頭を固定できる、衝撃に強そうな固いクッションがついた車イスに乗せられました
もしかしたらお巡りさんから色々きいて「脳の病気」を疑ったのかもしれないですね
そのまま、お巡りさんが救急車まで救急隊員を誘導して(あの病院よりあっちがいいから)と耳打ちしてました😊
感謝です
救急車の中ではやはり椅子にすわったまま隊員と話ができました
「血圧を測ってください」
・・・・(頭が痛いし気持ち悪いので返事もできない)
腕もだらんとして上がらない
隊員が血圧をどこかで測ってくれました
助手席の隊員に聞こえるように
「上が200 下が180」
「日頃から血圧が高いほうですか?」
首をふれないので目で違うと伝える
びっくりして泣きそうな顔をしているわたしに気をつかってくださったのでしょう
「うちの奥さんもそのくらいあります。救急車にのればみなさん血圧が上がりますから普通ですよ😊」
今考えると隊員の心遣いが素早くて素晴らしかったなとありがたい気持ちです
救急隊員が言うと、それは本当だ、きっと。となぜか思えてしまうのです