突然やってくる病だと思っていましたが。
倒れてみてわかったのがいくつかの予兆があった、ということです
わたしのようにならないよう、お読みくださる皆様にぜひ知っていただきたいです
1 夏でも倒れる 冬の寒い時期の病気と思っていましたがわたしは残暑の9月に倒れました
2 からだが異常にだるい 休んで!というからだからの信号に気づかず倒れる前まで無理をしました
3 痛み止めを服用しても治らない頭痛 パートをしていましたが出勤前に沈痛剤をのんで少し横になってから仕事にいきました
4 和式トイレでいきなり立ち上がる 外出先のトイレで洋式が満員だったので何十年ぶりかで入った和式トイレ(これについては★)
★暑い真夏の日でした。博物館に入るとクーラーがきいていて寒いくらいでした。全館見回る前にトイレを済まそうとしましたが洋式が満室
仕方ないので何十年ぶりかで和式トイレを使用しました。意識せず急に立ち上がったのでしょうか。よく覚えていませんが
立ち上がった瞬間に【頭蓋骨と脳の間を冷たい液体がサーっと流れたような気がした】のですが特に気にもせず、そのまま館内をまわりはじめたのです
するとまもなくすごく気持ち悪くなり、頭痛がしました。わたしは怖くなりました。生まれてはじめての怖さでした
(死ぬかも知れない)という恐怖で鳥肌がたちました。
気がつくとわたしの歩調は家族よりだいぶ遅くなっていたようでものすごく先に夫がいました
伝えたいのですが走れません。行った博物館がたまたま警察博物館だったので館内には警察の制服をきたお巡りさんがいらして
わたしの様子をずっと気にしてついてきてくださったようですぐに「だいじょうぶですか?椅子に座ってください」
と、言われると夫が気づき近くに来てくれました
「わたし、死ぬかもしれない。病院に行きたい」
やっと小さな声でそれだけ言えました。警察の方は「すぐに救急車を呼びます」と119番してくださいました。
話は続きます。すみません。思い出すのが辛くて・・・・からだが震えます。20年以上たってもあの恐怖を思い出すと・・・・
涙がとまらないし、震えがとまらないですほんとに恐ろしいことです
でも、わたしは生き残った者として「使命」があると思っています
また明日、書きます
よろしくお願いします