東京に遊びに行ったときに、ふらっと入ったカジュアルな雰囲気の漢方のショップ。
店内にお客様があまり居なかったせいか、一人の店員さんが声を掛けてきた。
この店が仰々しい薬局でなかったこともあり、躊躇なく店員さんに促されるままカウンターの席に着いた。
以前の記事にあるようにまだ心の傷が癒えていないことから、何かにすがりたい気持ちがあった。
その事を伝えていると、昨年暮れの事がよみがえり涙がこぼれてきた。
店員さんが今の気持ちの状態や身体の状態などを丁寧に聞きながらパソコンに入力していく。
その結果、処方された漢方が「松鶴和悦」だった。
希望の金額を伝えていたため、ひと月分の処方となった。
飲み始めて10日ほど経ったが勿論目立った効果はない。
漢方なのですぐの効果は求めてはいない。
プラシーボ効果でも良いからという淡い期待、、、。
毎日、4匹のペキニーズが足元に集まってきてお腹を見せて甘えてくる。
老犬のキャバリア君はほとんど寝ていて、朝の集まりには参加してこない^^;
昨年の10月までは6匹いたので、少なくなっちゃたなぁ😢と感じる。
今日は先住犬の三匹がごろごろしながらお腹を見せて甘えてきて、、。
三匹のお腹を代わる代わるナデナデしているうちに可愛くて可愛くて、思わず涙💧
ふと横を見ると、飾ってあるカレンダーのあのコの笑顔が目に入る。
ほら、笑ってるよね。
漢方にすがったけれど、解決するのは【時】だけかもしれないなあ、、、、、