サクラです。同じ婦人会の支部の若いお嫁さんの話。
教会長である義両親に講社祭で家に来られるたびに、あれこれ言われるのだとか。彼女は精一杯掃除して、子どもが延々と散らかす中を必死で片付けて万全でお迎えしてるつもり。なのに玄関の掃除ができてないとか、季節が過ぎたのだから扇風機はしまいなさいだとか……。
あら探しに訪問してるとしか思えないような。
講社祭、イヤになっちゃうよね。イヤにさせちゃってるよね。
でもひょっとして、これって彼らからしたら「育ててあげてる」と思ってたりする?
タンセー!( ・∀・)とかいうやつ。あ、丹精ね。
だとしたら、タンセーと小言の違いってなんなのでしょうか。人の家庭のことに口を出すのもタンセーなの?しかもどっちでもいいやつ。その家々の判断じゃない?っていうところ。
嫁さんからしても、あなたがたの家に文句つけてやりたいことはきっとありますよ。言わないだけで。
タンセーする側の人は小言とごっちゃになってないか、一度考えてもらいたいものだなとしみじみ思いました。
「丹精」を他人への攻撃の隠れ蓑にするなと言いたい。