こんにちは。
2歳児を育てているさくらもちと申します。
覗いてくださりありがとうございます。
クリスマスですねぇ…
子供のプレゼントを考えている時に、疑問に思ったことがあるんです。
「なんでクリスマスにプレゼントあげるんやろ」
「靴下にプレゼントってなんでやねん」
「そもそもサンタの衣装はなんで赤いの?」
「サンタにモデルはおるんかなぁ」
と、いうことで!!
色々気になったので、調べてみることにしましたよ~
サンタクロースのモデル
ジングルベール♪ジングルベール♪
クリスマスですが、
大人になるとあまり嬉しくない時期でもあります。
大人がサンタクロースにならんとあかんですからね
そんなサンタクロースには
実はモデルが居たそうなんですよ!!
聖ニコラウスという神父
トルコに住んでいた神父の「聖ニコラウス」という方が、
サンタクロースのモデルとなっているようです。
ニコラウスは子供が大好きで、親に恵まれない子供たちのと触れ合いを特に大切にしていた優しい神父さんだったそうですよ。
ニコラウスをオランダ語でいうと「シンタクラース」で、
そこからなまって「サンタクロース」になっていったんだとか。
ニコラウスが亡くなったあと、命日の12月6日に「聖ニコラウス祭」としてお祝いするのが慣習になりました。
そのときに子供たちにプレゼントを贈ったと言われていますよ
サンタクロースが赤い服を着ている理由
サンタクロースのトレードマーク「赤い服に赤い帽子」
なんで赤い服や赤い帽子を被っているのかな?と疑問に思ってました。
サンタクロースが赤い服を着ているのには2つの説がありました。
司教の服が赤い色だった
まず一つめ。
神父であるニコラウスが着ていた司教の服が赤い色だったことに基づいているようです。
赤い服に赤い帽子を被って、白いヒゲもたくわえていた…と今のサンタクロースと同じような風貌だったと言います。
コカ・コーラ社の販売戦略から
そしてもう一つ。
1931年のクリスマスに、コカ・コーラ社はスウェーデンの画家にサンタクロースの絵を描いてもらいました。
そのサンタクロースが赤い服を着ていたことから、
現在のサンタクロースに定着していったのではないかと言われているそうですよ
なぜ靴下にプレゼントを入れるの?
靴下にプレゼントって無理があるやろ!!
と思っていましたが、靴下にプレゼントを入れるというのにも由来があったんです
ニコラウスが投げた金貨が靴下に入った
ある日、ニコラウスは貧しい三姉妹が生活の為に身売りをすることになったという話を耳にしました。
三姉妹をかわいそうに思ったニコラウスは、真夜中に三姉妹の家にいきました。
ニコラウスは煙突(窓という説も)に向かって金貨を投げ入れたのです。
その金貨は、暖炉に干してあった靴下に偶然入ったそうなんです!
その金貨のおかげで、貧しい三姉妹は身売りをしなくてもよくなり幸せになりました…
というストーリーがあったんですね
おわりに
サンタクロースの疑問について調べてみましたが…
今の今まで知らなかったことばかりでした。
(無知すぎるアラフォー笑)
でもサンタクロースのモデルや起源については諸説あるそうですよ。
靴下にプレゼント入れてみたくなったので、
子供のために大きめの靴下買っておこうかなと思っちゃいました
