意識には2種類あります
（集合無意識や超意識については一旦置いておきます）
【①顕在意識】
表面化している意識なので
自分で分かりますし
自覚している意識です。
今回の主人公
【②潜在意識】
簡単に言うと
『潜っていて見えないが存在している意識』
なんですが・・・
自分では見えないので大変なんです
過去の経験などによって
無意識のうちに大きくなった価値観
習慣や思い込み、心のブロックとも
言われていますよね。
心理学者のユング氏は意識を
氷山に例えています。
％に関しては色々な説がありますが・・・
セッションでは
＋、プラスの気持ちはそのままに
辛い出来事、トラウマ
－、マイナスの気持ちが作られた出来事を
癒し
今の自分に落とし込み
消すのでなく
＋プラスに替えていきます。
【自分の気持ちをぐっと我慢して
人と接していると疲れます】
こんな方はわりと多いですよね。
でも
「疲れている。」と
気づけている
じゃあ「ぐっと我慢」どうしてしちゃうの？
「空気壊さないように。」
「そのほうが一人にならない。」
確かに周りをみて気遣う気持ちは
とても大事ですが
自分は大事にしていないですよね。
言いたいことを我慢しなくてはという時は
確かにあります。
が
疲れなければ自分を大事にできているんです。
じゃあどうすれば
どうして我慢をするかを
顕在意識の判断だけでなく
潜在意識に潜っていって
自分の設計図を
見ればいいのです。
「え！？幼少期のできごと？確かに・・・」
「親のせいだと思っていたけど上司の影響が
強かったんだ！！」
「友達とのあのやりとりが・・・」
などなど
設計図をみて仕組みが
分かるだけでも
我慢している自分の潜在意識を
知り、認めることができます。
疲れなくなります。
たとえ相手が変わらなくても。
セッション中、潜在意識に繋がりだすと
不思議なんですが今まで忘れていた出来事が
クライアントさんは浮かんできたりします。
癒しが必要で浮いてくるんですよね
「思い出したくない事を考えて
また辛くなりませんか？」
「なんとも思ってなかった人が
きっかけだったら
また悩みませんか？」
と聞かれることがあります。
確かに揺さぶられます
癒しが必要なものは調整します。
プラスに替えたいので
無理やり掘らないようにキネシオロジー★を
使います。
許可が下りているので
私も安心して進めることができます。
「また悩みませんか？」
「また辛くなりませんか？」
ではなく
ご自分のペースで
「どう癒されていきますか？」
「こうなっていきたいのですが・・・」と
前向きに潜在意識と
仲良くなれたら
いいですよね。
そのためには
まず
自分の潜在意識に
興味を持つことです
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