岡崎城の徳川展に行ってきました。今に生かしたい、、。 | 知多半島 半田 漢方と鍼灸の漢方薬剤師 桜門

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今現在、徳川家康のドラマのテレビ上映もあり、


岡崎城に行ってきました。


新型コロナの規制が解禁となる直前もあり人でごった返してました。


素晴らしいテレビのセットやプロジェクションマッピングなど、最新鋭の設備と古い徳川所縁の展示物を融合したものでした。


家康の家臣の武士になると、


今でいう戦争に参加することとなり、


移動命令があれば他の地に転勤、


武家屋敷(大使館)に人質(大使)


お寺の敷地は治外法権


など、人は変われども今と似たような仕組みで戦国時代も廻っているようでした。


関ヶ原の合戦での目標に掲げられた言葉、

厭離穢土欣求浄土(おんりえどごんぐじょうど)

汚れたこの世を浄土に変えるという意味だそうです。


厳しい世の中だから、それぞれが幸せになれる世の中を目指したいものです。