久留米大学病院での
経気管支凍結肺生検
クライオバイオプシー
〔肺を凍結して組織を取る〕
新しい検査方法です
長者原登山口に咲いていた
『オダマキ』
突発性間質性肺炎には
いくつか種類がありますが
その8割が「肺線維症」
肺胞の壁(間質)に線維化が起こると肺が固くなり十分に膨らみにくくなるために,呼吸が上手くできなくなります。
くじゅう〔大分〕のmont-bell
背後に「三俣山」
みぞれ 混じりの雨☔️
くじゅうは、冬です💦
現在、肺線維症の進行を遅くする薬が
1つあるだけ
もう1つ治験の段階の薬があり
その治験に参加するためには
肺生検は必須
検査結果は
繊維化はあるものの
炎症が酷いと。。。。
自己免疫で自分の肺を傷つけている状態
今の段階では
肺線維症のお薬より
ステロイドで免疫力を下げ
炎症を治す治療になりそう
当初の目的の治験に参加できませんが
少しでも治せる可能性が
あることは、とても嬉しい😃
検査と病院通いに疲れ
またまた温泉♨️へ
ほんの少し肺線維化はあるものの
炎症が治れば
また山に登れるかも⁉️
日常生活では
バス停にバスが来ていて
乗車のために
ちょこっと走るだけでも
息切れが。。。。
ほぼ運動出来ていない状態から
また山に登る筋力 体力を
つけることが出来るか
もう一度
北アルプスへ行きたい