ネットで日本語には人の心を良い方向に導く力があるという記事を見ました。津田幸男筑波大学名誉教授の著書「日本語肯定論ー〈否定〉から〈肯定〉への意識改革」を引用し…
例えば外国人でも日本語を話すうちに、礼儀正しくなったり、人当たりが柔らかくなったりする(津田氏前掲書20-62頁)のだそうです。
言葉は国の手形ともいわれます。
幼少期から日本語でしっかり育ったかどうかは、極めて大きな要素ではないだろうか。
平和的特質を持つ美しい日本語を守るためには、子供の時から国語を教えることを大切にする必要がある
と書かれていました。

戦後、この大切な日本語を命がけで守って下さった方がいました。
マッカーサーが我が国の公用語を英語(=植民地支配用語)にしようとした時の事。

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当時日本人がGHQに反論する事は許されませんでした。

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重光葵は死を覚悟してマッカーサーに談判に行きました。

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私たちが今、日本語を話せるのは、先人が命懸けで護って下さったお陰なんですね。感謝です。
ところが今の日本はそれを軽んじ、小学校から
『英語を話せるグローバル人材』を育てようとしています。
そもそも『グローバル化』とは何でしょうか?

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この外資に日本の富を吸い取らせる流れに警鐘を鳴らし、
以前から、小学校から英語を教える事に危機感を持つ声があります。

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世界の中心として立つ日本

日本の歴史を知れば知るほど
世界をまとめるのは日本しか無いと確信します。
日本が世界の中心国家となることが世界平和への最短距離です。
白人世界は暴虐の限りを尽くして来ました。大義とは程遠い歴史です。
有色人種の中で大義の為に捨て身で特攻した歴史を持つのは日本だけと言えます。
日本語を世界の標準とすべく思考方式を変革しましょう。
欧米かぶれの弊害を打破するのです。
なんでもかんでも横文字やカタカナ英語にする習慣をやめ
日本文化で世界の民度を高めましょう!

日本こそが世界の運命を左右します。