バケーションパッケージで予約したのは、リドアイル立ち見席
リドアイルの入り口のキャストさんにチケットを見せて、中へ入るとすぐにベビーカー置き場でした
長男はじいじと手を繋ぎ、次男は私が抱っこしてキャストさんの案内で指定席まで
前から2列目で、本当にすぐそこが水際という立地に期待が膨らみます
想定していたよりも、スペースがゆったりととられていて、ショーが始まる時間までわりと自由に動いて写真を撮ったり、座って音楽に聴き入ったりして過ごせました
ミラコスタ側のプロジェクションマッピングも、評判で聞いていたよりも見えにくいということもなく、壮大なスケールにただただ圧倒されました
私はラプンツェルが好きなので、リドアイルが1番よく見えると聞いて楽しみにしていました
距離がすごく近くて感激ー!
ばあばが、中央の星から出る花火が出るたびに、肩が小さくビクッとしていましたが、子どもたちは案外平気そうにしていました
音はかなり大きめなので、怖がってしまうお子様たちもいるかもですね
ラストにミッキーとミニーが登場して、回ってきてくれるのですが、あまりにも感動しすぎたのと、画面越しではなく直接目で見て記憶に焼き付けたかったので写真は撮れず
記録には残せませんでしたが、感動を心に残せたのでオーライです
暗闇の中、煌々と温かな光に照らされたピーターパンとミキミニたちを乗せた船は、希望に満ちた明るい未来を予感させてくれるような、そんなハッピーなパワーを与えてくれました
ショーが終わると、最近めっきりおトイレが近くなった父が切羽詰まった顔をしていました
アプリでトイレの位置を探す余裕もなく、幸い夜はライトを振って誘導しているキャストさんがいるので、すぐに聞きに飛んで行っていました
残された母と私と子どもたちは、誘導にしたがってゆっくりとメディテレーニアンハーバーの出口付近へ移動し、父を待ちました
電話で連絡をとり、アクアスフィアで合流することに🌏⛲️
ところが、電話してお互いの位置を伝えても、出入り口は2つあるため、中々合流できず焦りました
いったい、どうしたらお互いのいる場所がわかるんだー
すると突然、父から電話で
「いま、アフリカの前におる!」
と言われて、一瞬何だそれ?
と思いましたが、
すぐに回転する地球儀のことだとわかり、
「こっちは、オーストラリア!」
と伝えて、無事に合流することができました
⬇️インパした直後に撮っていた合流地点のアクアスフィアです(偶然にもアフリカ)
後ろ髪をひかれつつ、花火の前にホテルへ向かうことに
移動のバスの中で、心地よい疲れとバスの揺れに身を任せていると、真後ろに立っていたおじさんがポップコーンバケットを盛大にひっくり返してしまい、気の毒にも中のポップコーン全てが床に散らばってしまうという悲劇を目撃
退園後は皆さんお疲れなので、荷物の置き忘れやポップコーンバケットのひっくり返しに気をつけないとですね
今回宿泊したのは、ディズニーセレブレーションホテルのディスカバー・クインテットルームです
他のオフィシャルホテルに比べてスマホがルームキーになるサービスがまだ導入されていないため、時間帯によってはチェックインに時間がかかります
やっとルームキーをもらい、カスタマーサービスで子供用のパジャマとアメニティをいただき、お部屋へ
エレベーターでミッキーが
「3階に到着!」
とアナウンスしてくれて、家族みんな
おおっ!となりました
次男も夜9時にもかかわらず、元気に部屋を目指します
子ども用のトイレ便座はチェックイン時にお願いすると、後ほどお部屋の方に届けてくれました
2段ベッドで寝る気満々だった長男でしたが、いざ「おやすみ〜」と消灯すると、寂しさからか
「ママもこっちに来ていいよ」
と何度も起き出してきました
結局、じいじとばあばが2段ベッドを使ってくれることになり、子どもたちと私がツインベッドを繋げて寝ることに
消灯すると、天井が満天の星空になり、魔法が解けることなく1日が終わりました