好きなドラマでした〈追記あり〉 | トレボル・デ・クワトロ・ロハス

トレボル・デ・クワトロ・ロハス

【トレボル・デ・クワトロ・ロハス】
スペイン語で四つ葉のクローバーです。

NEWS ZEROの櫻井翔さんを知り、大好きになりました。

翔くんのジャニーズ事務所、記念日と共に。

2015年10月22日からスタート。

こんばんは。


今日はある漫画家の先生の訃報についてです。


話題にもなっていてご存知の方もいらっしゃるかと思います。


芦原姫名子先生。

今日、訃報が。



私はこのドラマ、セクシー田中さんを観ていました。

原作は読んでいません。


ドラマは、最後、何か違和感がありましが楽しく観ました。


今回の件、要約すると、


脚本は原作に忠実にとの原作者の要望が守られず、何度も話し合いも8話まで改善されなかったため、最終的に原作者である先生が脚本を書いたようです。


また、脚本家の方と直接のやり取りはなかったようです。


ことの発端は、その脚本家の方が、SNSで9話10話をご自身の脚本でできなかったことへの不満を投稿したそうです。

ちなみに私はその投稿を私は観ていません。



脚本家の方の投稿に、先生は色々考えた上で、ご自身が脚本を書くことになった経緯をXにポストされていました。


その後、先生最後の投稿は、


「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい。」


というものでした。


ここからは私の想像です。


先生は、脚本家の方の投稿に、理論整然と成り行きの説明投稿をされています。


ですから、この時点で先生は死を意識していないと思います。

脚本家の投稿が原因とは思えないということです。


先生の攻撃したかったわけじゃなくて、、、と言う言葉。


これは、先生のXを見て、脚本家へ多くの方がSNSで攻撃しているのを知って言葉の可能性が大きいのでは?と思っています。


私の想像でしかありませんが、もしそうならば、私たちは今、誰かを責め立てることは先生の思いを踏み躙ることになるかもしれません。


〈追記〉

もう一つ書き忘れていました。すみません。

もう一つの可能性。

先生のXのポストに対して、脚本家を攻撃するな!というようなコメントやDMなどがあった可能性もあります。


その場合、本当に辛いし許せませんね。


それでも、誰かを責め立てることは解決にはならないと私は思います。



『SNSって本来もっと温かいツールであるべきだと思います』


翔くんの言葉。


皆さま。

願わくば。


どうか温かい言葉でいっぱいのSNSになることを、一緒に願ってくださいませ。


よろしくお願いします。