アプリでマッチングした年上さんは、8歳上。

東京駅近くのカフェ☕に入って待っていてくれました。


背丈は176cm。元カレと同じくらい。

年下くんも、亡くなった主人もそれくらい。

こんなところで比べても失礼ですが。。このくらいの背丈の男性が好きです。ラブちなみに、私は157cm。


不思議だったのは、なぜ12時にカフェで待ち合わせなのか?この後、他の女性との待ち合わせがあったのかな?と思いました。


理由がわかりました。ひらめき電球

なんと、これから新幹線に乗って地方に行くからでしした。スーツケースをテーブルの横に置いていました。5年前から2拠点で暮らしていて、、月曜日〜木曜日が地方。金曜日〜日曜日が東京暮らし。


年上さんが、紅茶🫖しか頼まないので、ついつい「お腹空いていらっしゃらないのですか?」と聞いてしまいました。お返事は、「10時くらいに食べました。」と。


え?びっくり私は、てっきり、ランチだと思って食べずに来ましたが、、。一人だけケーキを頼むのも気が引けて、年上さんと同じ紅茶🫖を頼みました。


我慢して紅茶だけ飲んでいましたが、、さすがに、お腹が空いてきて、、。「ケーキ🍰を頼んでいいですか?」と途中で聞いてしまいました。

タルトを頼んだものの、、、ぼそほぞそして甘いだけで美味しくなくて。。必死に口に運びました。


これがすべての災いのもとだったようで、、、。


以下は、年上さんの言い分です。

ランチをしたいのなら事前にちゃんと言ってほしかった。

→そんなにがっかりしたように見えた??すみませんえーん

去年心臓を患って手術&入院した。後4年で定年。再雇用は、申請しない。余生を一緒に過ごせる人を探している。

→いきなり余生と言われても私は新卒からバリバリ仕事をしてきたわけで、今の仕事を辞める決心はつきません。まだ、大学生と高校生の子供がいます。しかも、死別しているので、元気な方と出逢いたい。わがままですみません。

私のガードが堅いのがつまらない。

→会うなり、要望ばかり言われても困惑するばかり。しかも、プロフィールの写真より随分老けた方に愛想笑いはできません。

地方と東京の2拠点での生活を理解してほしい。

→以前、知り合ったAさんは、長期地方出張の方ですれ違ったので、もうこりごり。

初めてなの?緊張してるの?可愛いね。

→いえいえ。緊張ではなく、呆れているのです。よくもまぁ、そんなに、自分の要望ばかり話せるなぁと。


すみません。。一気に吐き出して。。


お会計は、この際、自分の分を出そうと思いましたが、年上さんが「こちらの都合で東京駅まで来てもらったので。」とお支払いしてくれました。


しかし、、お礼のメッセージを書こうとアプリを開けるとブロックされていました。えー


正直、あちらからブロックされてほっとしました。


三連休、、撃沈した私でした💦