摂食障害を治すことがゴールではない

脱！摂食障害カウンセラーの
三上さくらです。

さくらさんのメソッドは、
摂食障害克服というより、
もっとずっと普遍的なもの。

摂食障害に限らず、
もっと広く拡まるといいのに！
と思っています。

というメッセージをいただきました。
ありがとうございます！感動（涙）

そうなんです。
摂食障害克服よりも、その先の
人生のほうが大切ですからね～

「思考は現実化する」
という、とっても有名な法則を
摂食障害を通して理解する感じ。

だから、摂食障害が治った後、
生きやすくなりました！という
ご報告をたくさんいただきます。

私も、この法則を知るまで
必死にガムシャラに生きていました。

調子がいい時は何とかなるのですが、
体の調子が悪いと息苦しくなります。

体の調子が悪いと、考え方も
ネガティブになっていきます。

考え方、頭（脳）が調子が
悪くなると、心が病んできます。

こうして負のスパイラルに陥って、
抜け出せなくなります。

摂食障害に限らず、
全てのことに関して
体、頭、心が疲弊していました。

疲弊しているということは、
パフォーマンスも悪いし、
モチベーションも低いし、
良いことなんてありません。

そして、
「私ってダメダメだな…」
と呪いの言葉を繰り返します。

これ絶対に幸せじゃない！！
と気付いて、
幸せになれる方法を考えよう！
だって思考は現実化するから！
と思うようになりました。

摂食障害が治るから幸せなんじゃなくて、