脱！摂食障害カウンセラー 三上さくらです。
私は感受性豊かな性格なので、喜怒哀楽が激しい人間です。
八方美人なので、常に楽しそうに振る舞います。そのほうが人当たりがいいと知っているので、楽しそうな雰囲気を醸し出します。元気で明るい子を演じます。どんなに辛くても涙は見せません。いつも笑顔の子を演じ続けます。
本当の私は？
正直、楽しいの？
心から笑っているの？
結論から申し上げて、「そんな訳ねーだろ、ばーか！」と言ってしまうほど、いい子ぶりっこしていました。
本当の私は？
映画『サウンド・オブ・ミュージック』を観て号泣します。ディズニー・アニメ『美女と野獣』を観て号泣します。『赤毛のアン』を観て号泣します。
泣いたらダメですか？？
最近、涙を見せないことが美徳のように思われていますが…涙もろいことは悪いことですか？感情を丸出しにすることが悪いことですか？
いくつになっても、泣きたい時は泣きたいのです。私からしたら、涙の一つも流せない人間は信用なりません。
喜怒哀楽を表現できますか？
辛い、苦しいと言える状況ですか？
無理して明るく振る舞っていませんか？
今、このブログを読んでいる方は、きっと優しくて感受性豊かな人だと思います。
頑張り過ぎていませんか？
ひとりで悩んでいませんか？
どうか無理しないでください。
私は他人にどう思われるか、ということばかり気にして、本当の自分を押し殺していたのです。
本当のあなたを受け入れてくれる方は絶対に存在します。それだけは信じてください。
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15年間、摂食障害に悩んだ私が見つけた思考術
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ひとりで苦しくなった時のために。
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