まただいぶ前の話

私が好きなピアニスト
来日したらできるだけ聴きに行きたいと思っているピアニスト

ラン・ラン
シャルル・リシャール・アムラン
キーシン
ガジェブ
ポゴレリチ 

歌心のあるピアノを弾くピアニスト
響きが立ち上がるピアニスト
温かみのある音色のピアニスト

しいていえばそういう方々が好み

そしてもう一人
絶対に外せないピアニスト
ニコライ・ホジャイノフ

ということで聴きに行ってきました

浜離宮朝日ホール

前回は渋谷のさくらホール、2年ぶりのリサイタル

日本の文化をとても気に入ってくださっていること

文学にも精通していること

まだ若いのにとても好感がもてる


ショパンコンクールでノクターン3番の1音めにロックオンされてしまった方多かったのでは。

私もその一人 極上の音色にこれこそショパンの音とその後の彼の演奏に夢中になった

そしてノクターン3番は憧れの曲に。

(2年前、念願かなって弾くことができました❗)


一緒行ったお友達もその一人


前回のプログラムはオールショパンだったけど、今回はショパン ノクターン8番 舟歌のあとラヴェル、自作曲、展覧会の絵 静から動 繊細さからダイナミックへと変化に富んだプログラムだった


美しい音色と卓越したテクニック

両方をもった素晴らしいピアニスト


ずっと聴いていきたいと思う


アンコールはいつも第3部が始まったのかと思うほどたくさんの曲を演奏してくれる🎵

今年も6曲

最後に弾いたドビュッシーの月の光がとても繊細で美しく感激だった