車の中で終始、鳴き続けた桜さん
半ば、疲れて黙る事もあったけど
あれは何だろう?
再び鳴き出すって?
訴えてるのか?
ただ恐怖で叫んでるのか?
小鉄くんは車中では
獣医師さん処の
診察台の上と一緒、
震える石になっていた。
飼い主(人間)の都合の為に
怖い思いを、させてる。と、思うと…
気持ち?胸が苦しくなるよね…
[もう少しだから、もう少しだからね]
全然 [少しの時間] じゃないし(ノ;≡ω≡)ノ
心ん中がさ、痛いと言うか
気持ちがさ、重いと言うか
その事だけで、イッパイ!イッパイ!
この子達、共々飼い主も
実は [小心者] なんだね!余裕が持てない!!
好物のチュールすら
なーんの役にも立たんしさぁ…( ´Д`)
確実に寿命が縮まったと思ってる!
でもね、やっとこ、さっとこ新居に着き
まだ荷物の着かないガラーンどの部屋に
二人とも放したら探険隊が設立されてた。
荷物なし、一泊だけの広いリビングに
布団敷いて
二人の匂いが付いてる猫ベッドとソファ
置いて…
寝る準備していたら2階で探索していた
小鉄くんがトコトコ降りて来たんだけど
桜の姿が?見えない!
私の布団に、コン盛り膨らみの山が…
自分達の匂い付きのベッド等
乗り越えて私の布団に潜り込んでいた
桜お姐さま。
旦那と二人で笑ってしまった
「よほど、怖かったんだね!」
桜は雌の度胸座りかと勘違いしていたんだな
私と同じ、臆病でヘッピリ、気が小さい事に
気づかせて貰いました。
↓こーんな、のびのび姿になるには少しだけ
時間が掛かりました。 とさ。
新居はね、こんなにも空がキレイな処。