どーも、透太です。

え?ブログまだあったの?笑

ありました。笑

読んでくれてありがとうございます。

先日、5/23をもちまして
7年間お世話になったRAB土曜ワラッターのレギュラーからお別れする事になりました。

当日はお別れ会を催してもらって、
レギュラーのみんなや、
リスナーさんも駆けつけてくれての、
一大イベントをやっていただきました。

本当に光栄でありました。
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一緒に歌ったり思い出を巡ったり、
本音を語ったりと、
特別な夜になりました。

自分は愛されていたんだな。と感じる事が出来ました。


実は、
正直、当日を迎えても
実感が湧いてなかったんです。

僕がレギュラーで加入した7年前から、
ワラッターという番組は歴史もあり、
出演者たちのパワーも底知れず。
僕なんかが太刀打ちできるレベルではない面白さと賢さがありました。
僕は先輩方の隣でちょこんと座ってるくらいしか出来てませんでした。笑

僕がここにいて何が出来るんだろう。

そんな思いが存在してました。

だんだん慣れ親しんでいき、
ちょっとずつ自分らしくいれるようになり、
サクラメリーメンにとっても特別な街に変わっていきました。

でも、まだまだやってもらってる。
自分からは、
ワラッターのために何も出来ていない。

そんな風に思ってたんですよね。


でも、これ、
とんでもない間違いですよね。


僕と水戸さんがいると師弟なんだけど友達みたいな感じになってたし。

イマヤスさんといると僕は優等生キャラ全開の自分で、生意気だったし笑

僕と丈弥さんはケンカしたり一緒にはしゃいだり、リスナーさんの言葉を借りると相棒っぽかったし。

SO-TAといると優しくなれたし、お兄さんになれたし。

そんな化学反応を巻き起こしながら、
橋下さんは全てを包んで、引っ張ってくれた。


僕がいたから今のワラッターはあったんだ。
一緒に作らせてもらったんだ。
あのイベントでようやく本当の実感にたどり着いた気がします。



ああ、僕はここにいたのだと。



なんだか悲しいブログになってますけど、
僕は至って前向きであり、
とても大きな経験をくれたワラッターに感謝しております。

打ち合わせなくても物怖じしなくなったし笑

そこに人がいるから面白いんだ。って分かったし。

友人や仲間たちにかけてやりたい言葉をかけてやれる人間にもなれました。


感謝でいっぱい。
7年間お世話になりました。

本当に本当に本当に本当に本当に

ありがとうございました!




最後に

宝島というタイトルの歌を紡ぎ、
イベントで歌わせてもらいました。
歌詞はこんな感じです↓




少しうつむいた影
雲の流れが追い越していく

ちゃんと時間はあったのに
かみしめること出来ないまま

何を信じてきたろう?
何を夢見てきたろう?
自分の事が一番分からずに
背伸びして見てた景色には

まだ遠く輝く夕焼けに
憧れをうつしみた幻
小さな掌に零れていく光
落ち込んだり涙流したり
騒がしくも歩いてきた道
見えなくても心に染みついて消えない光

(宝島)




心から楽しかったし、
死ぬほど笑った。
最高の7年間だったんですよ。