娘の保育園で週1回選択制英語の授業が始まりました。
活動費は週1で1か月10,000₩。安いですよね。
そのうえ、英語の教材もらって帰ってきて 驚き。
内容は、絵本2冊と、QRコード付きの冊子。
この冊子は単語庁みたいな感じ。
QRコードの中身を見てみると、発音と英語の歌など。
なんか ありがとうございます。
聞かせてみたら 飽きるみたいで 次の聞かせて！次！次！って
家ではもう聞かないかもな・・・と思いながら 聞いてもらってます。
そういえば、うちの子どもは今のところ2か国語です。
日本語に対する今までの過程・・・
韓国で出産。生まれてすぐから日本語で話しかけて
毎日のようにline電話で日本の親と話をして
テレビはNHKEとネットフリックスでジブリや日本語の聞けるもの一日中流し
日本語を使う友達と会う時も、断りを入れて連れてき
経済的にはつらいけれど、夏と冬には日本に2－3週間ほど帰って日本語漬けにして
保育所に入って韓国社会での生活時間が増える中で、ままならない日本語が不便になっていているようで、というか韓国語のほうが自由なので、テレビも日本語の番組を避けるようになっています。ね。今後が心配ですね。ただ、私と話すときは日本語を使ってくれているのが救いです。
なるだけ長く日本語を使い続けてどちらも自由に使える人になってほしいと考えている毎日の中、家庭に英語の教材がやってきて、いい事なんだけれど、ちょっとこれから不安ですね。英語教育。韓国では必須。。。英語ができる人が本当に多いし、言語を好きになってくれれて 3か国語を自在に使ってくれればいいんだけれど。。。
日本語ほど英語を聞かせ続けるのは 今まで以上の努力が必要かも。。。
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