結婚式&披露宴はテーマを作るとうまくいきますよ!
と言われますが、どんなテーマを作ればいいのでしょうか?
そこで本日は「”宴~縁から円へ~”」
をテーマに結婚式をされた方の事例を紹介いたします。
昔から円の形は途切れがないといわれ、
永遠を表す象徴として親しまれてきました。
会場は桜新町にある「虎幻庭」でした。
虎幻庭はオープン当初からずっとテーマウエディングを大切にし、
新郎新婦それぞれがテーマに沿ってウエディングを行っています。
私もオープン当初からずっと司会を担当させて頂いております。
まずは、テーマに沿ったお花を紹介いたします。
テーマカラーは、紺色&ピンク&白。
花材には高級品質のラナンキュラス、『シャルロット』を使用
値段は普通のラナンキュラスの約4倍ほどとのこと。
この色合い、大きさは、見事なグラデーション。
本当に素敵ですね
お花のアレンジは3種類。もちろん円をテーマに。
1:花毬のアレンジで!
2:丸の形のピンポンマムを使用して。
3:花器も丸の形です。
メインテーブル
<打合せ>
司会の私とのお打合せの際に、
新郎新婦からリクエストがありました。
1:新郎新婦入場からはじまる一般的な披露宴にしたくない!!
2:決まりきった新郎新婦を持ち上げるような紹介はやめて欲しい。
という内容でした。
このご希望を叶えるために、これまでの私の経験から
新郎新婦にご提案をさせて頂き、当日を迎えます。
<披露宴当日>
ゲストを自宅に招いたような距離感と、和やな披露宴の為に、
特にこだわったはじまりのシーン。
ゲストが受付を済ませレストランに入ると、
そこに新郎新婦が立っています。
会場の中にいる新郎新婦にゲストはびっくり。
「わーー」
という歓声が上がり、新郎新婦との会話が始まります。
「いらっしゃいませ!!ようこそ!!」と
自宅にゲストをお迎えする時のように
新郎新婦がゲスト一人一人をお出迎えしました。
そして着席したゲストにはサービススタッフより乾杯酒を準備。
ゲスト全員が揃ったところで、新郎新婦もメインテーブルへ進みますが、
その際、司会からの
「新郎新婦入場です」というコメントではなく、
「皆様ようこそ虎幻庭へお越しくださいました。
新郎新婦が皆様をお迎えさせて頂きました。
これより二人の結婚披露宴を始めます。」
というコメントでスタートし、すぐ乾杯。
乾杯後新郎新婦は皆様のテーブルにグラスを持ってご挨拶に行き、
食事がスタートするまでの間、ゲストへお越し頂いたお礼を直接いたしました。
自宅に招いた・・という事を考えたら、これは当然の事ですね!!
そして料理の説明を料理長から行ったあと、
いよいよ新郎新婦の紹介です。
ゲストも新郎新婦もお食事を食べながら。
紹介は、司会の私から。
事前に新郎新婦にお互いの事を聞かせて頂き
「他己紹介」のイメージで、内容をまとめました。
とても楽しい紹介にゲストから笑いがこぼれていました。
新郎新婦は終始ゲストと同じ場所で同じ食事をし
同じ時間を過ごしました。
それは、皆様との「ご縁」を固く結び大切な時となったようです。
そして新郎新婦から皆様へ「紙工芸」の演出をプレゼント。
子供さんからたくさんのリクエストがあり、
とても和やかな雰囲気でまさに、皆様全員の心も「円」くなりました。
結びは新郎新婦から皆様へお礼の挨拶。
楽しい宴の時間は御披楽喜となりました。
お二人どうぞお幸せに
☆☆☆☆
披露宴当日に新郎新婦がゲストや両親に想いを伝えるためには、
それを表現してくれる人が必要です。
それを手助けできる司会者が重要です。
司会という仕事は、会場の雰囲気を作り上げ、
ベストなタイミングで、その場にぴったりの言葉で
二人の想いをゲストに届ける仕事です。
「ありがとう」をキチンと伝えたい、そう思っている方は
ぜひご連絡お待ちしております。
プロデュース&司会 佐倉摩耶
Bridalcore.com
と言われますが、どんなテーマを作ればいいのでしょうか?
そこで本日は「”宴~縁から円へ~”」
をテーマに結婚式をされた方の事例を紹介いたします。
昔から円の形は途切れがないといわれ、
永遠を表す象徴として親しまれてきました。
会場は桜新町にある「虎幻庭」でした。
虎幻庭はオープン当初からずっとテーマウエディングを大切にし、
新郎新婦それぞれがテーマに沿ってウエディングを行っています。
私もオープン当初からずっと司会を担当させて頂いております。
まずは、テーマに沿ったお花を紹介いたします。
テーマカラーは、紺色&ピンク&白。
花材には高級品質のラナンキュラス、『シャルロット』を使用
値段は普通のラナンキュラスの約4倍ほどとのこと。
この色合い、大きさは、見事なグラデーション。
本当に素敵ですね
お花のアレンジは3種類。もちろん円をテーマに。
1:花毬のアレンジで!
2:丸の形のピンポンマムを使用して。
3:花器も丸の形です。
メインテーブル
<打合せ>
司会の私とのお打合せの際に、
新郎新婦からリクエストがありました。
1:新郎新婦入場からはじまる一般的な披露宴にしたくない!!
2:決まりきった新郎新婦を持ち上げるような紹介はやめて欲しい。
という内容でした。
このご希望を叶えるために、これまでの私の経験から
新郎新婦にご提案をさせて頂き、当日を迎えます。
<披露宴当日>
ゲストを自宅に招いたような距離感と、和やな披露宴の為に、
特にこだわったはじまりのシーン。
ゲストが受付を済ませレストランに入ると、
そこに新郎新婦が立っています。
会場の中にいる新郎新婦にゲストはびっくり。
「わーー」
という歓声が上がり、新郎新婦との会話が始まります。
「いらっしゃいませ!!ようこそ!!」と
自宅にゲストをお迎えする時のように
新郎新婦がゲスト一人一人をお出迎えしました。
そして着席したゲストにはサービススタッフより乾杯酒を準備。
ゲスト全員が揃ったところで、新郎新婦もメインテーブルへ進みますが、
その際、司会からの
「新郎新婦入場です」というコメントではなく、
「皆様ようこそ虎幻庭へお越しくださいました。
新郎新婦が皆様をお迎えさせて頂きました。
これより二人の結婚披露宴を始めます。」
というコメントでスタートし、すぐ乾杯。
乾杯後新郎新婦は皆様のテーブルにグラスを持ってご挨拶に行き、
食事がスタートするまでの間、ゲストへお越し頂いたお礼を直接いたしました。
自宅に招いた・・という事を考えたら、これは当然の事ですね!!
そして料理の説明を料理長から行ったあと、
いよいよ新郎新婦の紹介です。
ゲストも新郎新婦もお食事を食べながら。
紹介は、司会の私から。
事前に新郎新婦にお互いの事を聞かせて頂き
「他己紹介」のイメージで、内容をまとめました。
とても楽しい紹介にゲストから笑いがこぼれていました。
新郎新婦は終始ゲストと同じ場所で同じ食事をし
同じ時間を過ごしました。
それは、皆様との「ご縁」を固く結び大切な時となったようです。
そして新郎新婦から皆様へ「紙工芸」の演出をプレゼント。
子供さんからたくさんのリクエストがあり、
とても和やかな雰囲気でまさに、皆様全員の心も「円」くなりました。
結びは新郎新婦から皆様へお礼の挨拶。
楽しい宴の時間は御披楽喜となりました。
お二人どうぞお幸せに
☆☆☆☆
披露宴当日に新郎新婦がゲストや両親に想いを伝えるためには、
それを表現してくれる人が必要です。
それを手助けできる司会者が重要です。
司会という仕事は、会場の雰囲気を作り上げ、
ベストなタイミングで、その場にぴったりの言葉で
二人の想いをゲストに届ける仕事です。
「ありがとう」をキチンと伝えたい、そう思っている方は
ぜひご連絡お待ちしております。
プロデュース&司会 佐倉摩耶
Bridalcore.com