大寒波雪だるまに覆われている日本列島、
この寒さから考えると「結婚式結婚。はあったかい時期に!!」と思う方もいると思います。
しかし現在は地球規模で温暖化が進んでいます。

異常気象が多発しているのです。

実は昨年2015年の夏
私が担当した結婚式の最中にも

「熱中症」で何度か救急車救急車の出番がありました。。。

それはゲストだけではなく、結婚式の準備であまり寝ていない新郎新婦の体調をもむしばむものです。

それでも、夏の時期はブライダル産業はオフシーズンとなりますの
この時期に結婚式を挙げて下さる方には、サマープランでトップシーズン(春・秋)よりも
リーズナブルな金額で挙式が出来たり、特典がついたりします。

しかし、日本には昔から「涼を楽しむ」という文化があります。

日中は暑いのですが、夕方からの心地よい風や、風鈴の音、氷がとける様までも
日本では風情として楽しんでいたのです。

では、少しでも涼しく感じて頂けるような
8月のテーブルコーディネートをご紹介いたします。

夏は暑さの為、お花の持ちがあまりよくありません。
そこで、水も一緒にアレンジしたコーディネートがおすすめです。

カスミ草をナチュラルの束ねてガラスの花器へ。
夏の花⑦

同じく、カスミ草のアレンジ。ポイントで黄色のお花を入れて。
夏の花⑤

メインテーブルは緑を中心に。
4月のお花⑨

大自然の中にいるような大胆なアレンジ。
夏の花①

ガーデンの緑をそのまま会場内にアレンジされて。
8月の緑

山にいるような気分にさせる木をアレンジして。
黄色の花③

☆☆☆☆

披露宴当日に新郎新婦がゲストや両親に想いを伝えるためには、
それを表現してくれる人が必要です。

その仕事が司会の仕事です。
誰よりも二人を理解し、二人の想いを言葉として伝える司会者という
仕事の大切さを感じることが出来ます。

ゲスト目線からは、新郎新婦が選んだ司会者であり、
雰囲気を左右する重要な役目です。

オシャレな結婚式にしたいのに・・
品のいい結婚式にしたいのに・・

そのイメージを作り込んで司会として披露宴の場に立たせて頂きます。

そしてベストなタイミングで、その場にぴったりの言葉で
二人の想いをゲストに届ける仕事です。

「ありがとう」をキチンと伝えたい、そう思っている方は
ぜひご連絡お待ちしております。

プロデュース&司会 佐倉摩耶
Bridalcore.com