今日、午前中
ちょっとした騒ぎがあった。
午前中から昼前までは
わたしとチーフとアルバイトの女性の
3人しかいなかった。
あたしは事務所横の小部屋で
雑品の片付けをしていた。
チーフはアルバイトの女性と
レジ前でクリスマス用の飾りを
まとめていた。
事務所とレジは隣り合わせていて
あたしが事務所からレジに顔を出すと
二人して
「え~~!?」
と叫んだ。
「なに?(・_・;」
と聞くと、
「バックヤードにいたんじゃないんですか!?」
と怯えた目で見られ…
さっきから
バックヤードの倉庫の扉を開け閉めする
音がするから
てっきり、あたしが作業しているんだと
二人とも思っていたらしい。
バックヤードの倉庫の扉は
重くて硬い引き戸になっていて
力がいる扉で、開け閉めの際には
すごい音がする。
あたしが逆の方向から顔を出したので
二人とも真っ青になって悲鳴に近い
叫び声を上げた。
…怖いけど
ちょっと面白いかも…(笑)
お化けだよね絶対!
とチーフが言い、
泥棒でさえなければ問題なし
と
あたしが言い
各自持ち場に戻った。
それだけの出来事だけど
二人ともお化けを信じていることに
少し親近感(笑)
ちょっとした騒ぎがあった。
午前中から昼前までは
わたしとチーフとアルバイトの女性の
3人しかいなかった。
あたしは事務所横の小部屋で
雑品の片付けをしていた。
チーフはアルバイトの女性と
レジ前でクリスマス用の飾りを
まとめていた。
事務所とレジは隣り合わせていて
あたしが事務所からレジに顔を出すと
二人して
「え~~!?」
と叫んだ。
「なに?(・_・;」
と聞くと、
「バックヤードにいたんじゃないんですか!?」
と怯えた目で見られ…
さっきから
バックヤードの倉庫の扉を開け閉めする
音がするから
てっきり、あたしが作業しているんだと
二人とも思っていたらしい。
バックヤードの倉庫の扉は
重くて硬い引き戸になっていて
力がいる扉で、開け閉めの際には
すごい音がする。
あたしが逆の方向から顔を出したので
二人とも真っ青になって悲鳴に近い
叫び声を上げた。
…怖いけど
ちょっと面白いかも…(笑)
お化けだよね絶対!
とチーフが言い、
泥棒でさえなければ問題なし
と
あたしが言い
各自持ち場に戻った。
それだけの出来事だけど
二人ともお化けを信じていることに
少し親近感(笑)