お気に入りの鍋、ジオプロダクトの鍋。
最近使い心地を書いたけど、書き漏れていたことが‥。
鍋だから、やることは少なめなんだけど、炒め作業がかなりの難易度!!!。
炒めてから煮る。
そこそこ料理の工程に多いですよね??。
その時に、フライパンで炒めてから鍋で煮るか、鍋で炒めてから煮るかの選択があると思います。
私は、洗い物を減らしたいから、後者なんです。
しかし、これをジオプロダクトの鍋でやろうと思うと、なかなか難しい😭。
予熱をしたつもりでも、がっつり焦げ付くし‥
そのまま煮込む料理(カレーとか)ならまだしも、きんぴらごぼうや卯の花などは、焦げ付くとアウト!。
昨日作った、鶏肉の無水煮は、皮目に焦げ目をつけるにも、一枚目はかなりがっつりくっついて😭
でもなぜか2枚目はほぼくっつかず😳。
一枚目は鶏モモで、油も多めだったのに。
2枚目は、鶏むねで、皮も油も少なめなのに。
予熱は、毎回取説のとおりにしたつもり。
それでもなぜ???と。
そして今日、カレーを作るとき、ひと手間加えてみました。
それは、予熱を2回すること。
鍋にとって、良いか悪いかはわからないけど、それをしたら、豚こま切れはくっつかず、普通に炒められた!。
そして追加した野菜たちもくっつかない。
色々考えたことは、
鍋の予熱をきちんとしたつもりでも、温まっているのは、鍋の底だけなのではということ。
鍋の底は温まっているから、予熱チェックの時は大丈夫に見えるけど、実際、鍋自体はまだまだ予熱が足りていない。
それが焦げ付きの原因ではと考えたのです。
なので今回は、予熱チェックで、水滴が玉状になったら、一端火を止めました。
蓋をしてそのまましばらくして、鍋の側面などが熱くなったら、再度予熱開始。
そして取説通りになるまで予熱し、弱火にして調理開始。
これが次回も成功するかはわかりませんが、今回はうまく行きました😉
使いこなして、ゆくゆくはソテーパンも使ってみたいなぁと思ってます😆。
それにしても、炒めるは難しいです😞