ぽこたんは小1の頃、

折り紙の本を見て折っても


完成しない、

完成しても見栄えが 何これ??

ということが続き

大変機嫌が悪ぅございました…。



そこで折り鶴を折れる母はアドバイスしました。

『丁寧に折ったらいい。』ニコニコ


角と角をきっちり合わせる、とかなんとか

それはそれは偉そうに言いました…笑い泣き



ぽこたんは

本に書かれてる事を理解できるのに

それを形に出来ない悔しさからか、


それから数ヶ月して

丁寧に折る、という事を

意識して折るようになり、


折りたいものを急に

次々と折っていくようになりました拍手


数ヶ月というこの期間は

ぽこたんにとって

丁寧に折るという事が相当難しくて

努力していた時間です。


折り目をしっかりつける

折る力加減、角と角、端と端を合わせる

そうゆう指先の動きが難しくて、

なかなか出来なかったんだと思います。


それに

丁寧に折るって漠然とした言い方ですよねー

丁寧に折りたくても折れない人からしたら、

どうしたらいいんだー

何回トライしてもずれちゃうし

ズレを直すのはもっと難しいし

しかもその方法は本に書かれていない…。



しかし いやー良かった。

ぽこたん 乗り越えました拍手


折り紙の本に書かれてる内容について聞かれても

母は答えられないですからー滝汗


同時に家に折り紙が溢れていきました。

久々に折り紙を整理していて、

思い出したことでした。なつかしやー

これだけ捨てる事になりました。

宅急便100サイズくらいの量です。

ばいばーい。