波をたてるのが海の仕事なら　貴方を愛することが私の仕事だ

おはようございます😸

みなさん今日も穏やかな一日を

お過ごしでしょうか？😸

又一週間が始まりましたね

８月もあと一週間

日にちが経つのが早すぎる🙀

昨日は一昨日の疲れで

あまり何も出来なかったけど

NetflixやAmazonプライム

撮り溜めたドラマを編集して

外付けハードに移す作業をしています

途中でCMのないドラマは良いのですが

中々思うようにはいかなくて

全てCM抜きにしてほしい😹

今日の爽やかボゴムさんは

何の時の写真なのか？

思い出せないのですが

この写真も味があって素敵😻

ボーイフレンドの続きです

スヒョンは、イ先生の助けを受けて、直接フィルムを現像し、ジニョクの写真を見て涙を流します。

イ先生は「私は先に逝った夫に、今でも会いたい。私が死ななければ会う可能性もない。会うことができるときに会って、そうして生きるのが人生よ」と助言します。

スヒョンはイ先生の言葉を噛みしめながら、そのまま車でソクチョに向かいます。ソクチョの灯台の下にいるジニョクを見つけたスヒョン。ジニョクは、岸壁で本を読みながら、その一節をかみしめていた。

「波を立てるのが　海の仕事なら、あなたを愛することが　私の仕事だ」

スヒョンは、ジニョクに近づきながら、電話をかけた。久しぶりの電話に喜ぶジニョク。

「私が賭けに負けたわ。いま、何をしてるの？」と聞くと、ジニョクは、「他の社員と食事中」とうそをつきます。

スヒョンが「ほかの社員はどこにいるの？」と聴くと、あわてたジニョクが周囲を見回し、そして　スヒョンを見つけるやいなや…。

スヒョンに向かって走り出すジニョク。そして、再会した二人は熱い抱擁を交わした…

ソクチョの灯台で再会したふたりは、その後、束草（ソクチョ）ホテルのレストランで時間を過ごします。

スヒョンが「距離を置こうといったこと、寂しくなかったの？」と尋ねると、ジニョクは「良い記憶で勝ち抜こうと約束したけど、僕のほうが勝ち抜くことができないのでは…と心配するのが空しかった」と打ち明けた。

そして「メールが同窓生の間で飛び交い、この頃、ジニョクが話題になって、家族が心配している。色々な反応が吹き荒れてくる」といい、「それで、僕は隠れたいのかなって… そんな気持ちは少しもないのに、今は答えが見つからないけど、答えを出す覚悟はしっかりしてるのに…僕が弱々しく見えたのではないかと…」と内心を打ち明けます。

ジニョクの話を聞いたスヒョンは、「私が間違ってた。それで駆け付けたの。一度だけ大目に見てよ」と愛嬌を見せると、「そんなかわいい顔で大目に見てっていわれたら許すべきでしょ、もう」とジニョクを笑わせた。

ジニョクは、少し席を外すと、長距離を運転してきたスヒョンを心配して、ナム室長に電話をかけていた。スヒョンを迎えにきてくれるように頼むジニョク。こうして会えても、また離れ離れになるのが寂しいジニョクなのでした。

一方、スヒョンを迎えに到着したナム室長は、ふたりの仲睦まじい姿を見て、嬉しさを隠せなかった。ジニョクは、ナム室長にスヒョンを託すと、笑顔で車を見送ります。

いつもスヒョンとジニョクを応援しているナム室長は、帰りの車の中で、自身の片思いの経験を遠回しに言って、スヒョンに「他の人の視線は気にせず、愛を守れ」と助言した。スヒョンは、ジニョクの家族のことを心配したが、「それは、ジニョクの役割」だと伝えて、スヒョンを慰めます。

ジニョクは「長距離恋愛には、こんな楽しさがあります。僕たちが今しているビデオ通話って、他のカップルは、一日に何度もしてるんですよ」。「こうして見ると、僕はもっと代表が好きみたいです」と告白した。ジニョクは「考えるだけじゃなく、毎日いうべきです」とぼやいた。すると、スヒョンは「かっこいい…　かっこいい…　ほんとにかっこいい…」と、何度も同じ言葉を注ぎ込むのでした。

慌てるスヒョンに、今度は真剣に告白するジニョク。「ありがとう。僕に会いたいと、ここまで走ってきてくれて」。

スヒョンは「何がありがたいの。ジニョクさんはいつもそうね」とつぶやいた。ジニョクは、毎日ビデオ通話をしようと提案するのだった。