こんにちは。

飲食店でクレームが多発するなどというと、脅しに聞こえてしまいますが、
私としては、そうなる前に対処をしていただきたい気持ちでのブログです。
起こってしまった問題に対するクレーム対応は当然必要です。しかし、もっとも無意味だと思われるのは、起こってしまったクレームに対する対応ばかりに目がいくことだと思います。
発生せぬうちのクレーム対応。これこそが、お客様第一の精神と言えるでしょう。
まず、短期的な目標としては、4ヶ月後に訪れる年末年始の人材の問題。
そして中期的には、2020年のオリンピックイヤー。日本が世界から見てどういう国かが決まる時です。
その時に向けての人材教育は、飲食サービスに勤める者にとって、当面の最大の使命と言えるでしょう。
まさに、おもてなしの国ニッポンを表現できるかどうかです。
ただ、今回のテーマの人材ですが、そのオリンピックも「クレーム多発」の背景になる可能性もあるのです。
それでは早速ですが、
クレーム多発の原因となる背景を順にお伝えしていきます。
まずは根本問題として…
ズバリ甚大な人員不足が発生します。
まず、安倍内閣の改革の一つ「働き方改革」が、大きな変化をもたらします。
今年の10月から厚生年金保険・健康保険のか入場券が変更になります。
現在は週に30時間以上勤務が加入条件ですが、これが20時間以上となります。
私が飲食サービスに勤務していた時代でいうと、週に20時間以上のスタッフなどザラに在籍しておりました。
が、今となればさらにでしょう。
飲食サービスで従事する方の社会保険の状況として、保険に入りたい人と入りたくない人の割合でいうと、入りたくない方の方が圧倒的に多いです。
その理由も、スタッフのほとんどが、扶養されている学生や主婦だという事です。
では、店にとってどういった問題が発生するかというと、店舗の運営レベルのキープのために、経費がかかってでも、保険に加入させ、働いてもらうしかありません。
しかし、高い確率で、社会保険に加入したくない方の方が多いのです。
つまり、雇う人を追加して労働時間を確保するしかなくなります。
先日、大阪で有名なスーパーである、「スーパー玉出」が、この問題で不正を行い、検挙されました。
しかもこれは、30時間以上という、現在のルールで起こった問題です。
これが20時間以上、と、なった時には、どうなるのでしょうか?
そうです。いわゆる「面接にきた人はすべて採用」という、人の質を問わない状況が、さらに進行するということです。
続きは次回。
さらに、飲食サービスにとって、苦しい状況が…
http://www.sankei.com/smp/economy/news/160812/ecn1608120033-s1.html
